2025年10月の読書記録（アート本、絵本ジャンル）

荒井瑞葉

1冊目から10冊目

だいぶ、疲れの溜まっている今月です。。。

そのため、「フィクション系」や「小説系」ではない、眺める系（アート、絵本ジャンル）の手持ちの本から何冊か、セレクトいたします。

一応、予定では10冊かな？？？

しかも、極力早く（本日中から三日後まで目安に）連載の完結まで、仕上げたいです。

家で一日でも、寝たきりだと、

周りも心配しますし、自分も悲しいですもん！

✳︎✳︎✳︎

「物語のある和菓子図鑑」は、表紙が薄い桜色です。

そして、その表紙は、色とりどりの和菓子たちで埋め尽くされておりますよ^_^

結構コンパクトなサイズです。新書よりはわずかに大きいものの、単行本のサイズではありません。持ち歩きにも良い大きさですね。

中身はおそらく、全ページフルカラーなのではないかな、と。

上質な触り心地のよい紙で、めくってると指が嬉しいです。

和菓子が次々に紹介されていきます。

徳川吉宗、正岡子規、手塚治虫などの歴史上偉人のお菓子関連のエピソードなんかも散りばめられておりますよ。

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おまんじゅうに、かりんとうやお煎餅、人形焼などの、色が茶色っぽい和菓子も載ってるのが逆に嬉しいです。

本そのものは、もちろん、色彩が映えた生菓子系の和菓子の魅力を伝えるためにフルカラーなのだと思うのですけれどね。

お煎餅や人形焼のほっこりした懐かしさも良き！！！

でも、和菓子の説明の文章は読み飛ばしちゃいました。

本の作成者さんに申し訳ないです。

お時間のある方はぜひお読みくださいませ。

結構、どのお菓子も、読み応えあるしっかりとした文章ですよ。

パラパラとですが読み終わって、「カステラが食べたいなあ」となりました。^_^

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