国が怖い。税金が怖い。税務署が怖い。電卓の音が怖い。笑ってる顔が怖い。不可解な行動が怖い。結局、人間が一番怖い。それを理解した私が怖い。
雑食系学生小説家。 誇れるものはフォロワーの皆さんです。 以後お見知り置きを。
恐ろしいものを見ました。この世の闇の一端を見た気がします。じつは私、先日スーパーの駐車場で強風にあおられて隣の車にドアパンチしてしまったんですよ。修理費35万円。でも私の場合は保険会社と…続きを読む
この作品は、誰もが他人事では済まされない“現実の恐怖”を描いている。静かな部屋、柔らかな笑顔、穏やかな声。それらがすべて、逃げ場のない圧力となって主人公を追い詰めていく。登場人物はたった二人…続きを読む
ホラーが好きな人も、そうでない人も。読んでください。怖いけどおもしろいから。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(113文字)
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