高校時代の評価を見てみたら教科毎の格差がすごかった

片山大雅byまちゃかり

得意不得意に差がありすぎる

 頭が悪い子を主に受け入れていた高校に通っていた作者が、つい先日掃除をしていたら評定平均を見つけたため、高校生活を思い出しながら振り返ってみることにする。


「誰得?」


◇総合的な評定平均は3.6だった。国語(現代文)は毎年5を記録して、日本史も高水準をキープしていた。


 反面、数学や理科、英語は毎年ほぼ最低評価の2だった。数学と理科は途中から、英語に至っては『アルファベット』を覚えるところから躓いた。英語のテストで2桁点数を取ったことは一度も無い。無論、追試常習犯だった。


 テストの点数といえば、国語(現代文)だけは平均85点以上と高かった。古文も国語ほどではないが点は取れていた。逆に誇れるところと言えばそれだけだった。


 にしても、数学と英語という負債を抱えながらよく評定平均3.6に持っていけたなと今でも思う。ちなみに推薦入試の条件は評定平均3.5だ。ギリギリである。


  出席さえしていたら大丈夫な副教科が無ければどうなっていたやら。


 結論、得意不得意に差がありすぎる。ダメな部分はとことんダメだし、得意な部分だけは上位大学狙えるレベルだった。

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高校時代の評価を見てみたら教科毎の格差がすごかった 片山大雅byまちゃかり @macyakari

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