異世界に来た俺。仲間と共に最強冒険者パーティーを目指す

光輝

第1話 ここはどこ?

 目を覚ますと自宅ではないどこかへ俺カズマは飛ばされていた

 周りには暗い雰囲気の森しかなく民家なんて見当たらない

 カズマ「ここはどこなんだー‼」


 カズマは森の中を歩きやがて小高い丘に出た

 

 外に出たカズマは晴天の青空を見て

 カズマ「いい天気だな」

 と呟く。するとさっきまでいた森の中から足音が聞こえてきた。

 足音の正体は青年だった

 カズマ「お前誰だ?」

 とカズマは言う

 タクト「僕かい?僕の名前はタクト。君の名前は?」

 カズマ「俺の名前か?俺はカズマだ。よろしくなタクト!」

 カズマは謎の青年タクトと出会った。


 どうやらタクトはルアという町の冒険者らしい。

 カズマはタクトと共に町に向かい冒険者の基礎を教えてもらいダンジョンに挑む

 

 町に行く道中らいかというルアの町の長に出会った

 タクト「らいかさんこんにちは。どこに行ってたんですか?」

 らいか「おぉタクトじゃないか。あぁ少し調査をしていてね」

 俺は全く状況が分からない..

 

 カズマ「タクトこの人は一体...」

 タクト「あぁごめんね。こちらは僕らの町の長らいかさんだよ。

 らいかさんこちらカズマ。僕の友達」

 らいか「タクトがお世話になって...」

 俺は人見知りなんだ。でもタクトとはこんなに喋れてる

 どうしてだ?

 タクト「..ズマ..カズマ...カズマどうしたの?大丈夫?」

 カズマ「え?あぁごめん。少し考え事をしてて」

 カズマの考えていたことは人見知りの俺がどうしてタクトとは喋れているのか

 ということを考えていた

 

 

 そうこうしているうちにルアの町についた。

 ルアの町はとても賑やかだった。

 おそらくお祭りか何かのイベントをやっているのだろう。町の中心部から少し離れたところに家が3軒あったどうやらタクトの家はここにあるらしい


 タクト「さぁたくさん歩いて疲れただろう?ご飯でも食べるかい?」

 カズマ「えっ!いいのか?こんな見ず知らずの俺にご飯をくれるなんて」

 ご飯ができるまでここの村のおきてを教わった


 1つこの町では必ず仕事をするか冒険者になってもらうこと


 1つこの町の地図を必ずもらうこと


 1つ冒険者になったら必ず冒険者手続きを行いギルドマスターに会うこと


 以上がこの町でのおきてらしいカズマは思った

 カズマ「おきての数すっくな」と

 カズマは待ちに待ったご飯を食べお風呂に入り就寝した





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 カズマたちの冒険が楽しみって思ってもらえたら評価してほしいです

 

 

 

 

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