広報担当は将流だよ劇場
「可南子さん、就任しました!」
「どうした、将流。第300代内閣総理大臣にでもなったのか」
「違いますよ!ってか、それなら国会です。って、そうじゃなくて!俺、広報担当になったんです!」
「ほう?」
「これからは、近況ノート担当として、可南子さんや俺の最新情報を発信しますよ!」
「よくわからないが……がんばれ」
「はい!任せてください!本業ですから!」
「そうか、おまえ、記者だったな、そういえば」
「え、俺のことなんだと思ってました?」
「……」
「……」
「……家政夫」
「違います!!」
※本編の将流は、実際、家政夫的な働きしかしていません。いまのところ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます