概要
結婚式前夜に事故死した……でも、最後に彼女をもう一度だけ抱きしめたい。
結婚式当日の朝、主人公は二日酔い気味で目を覚ます。隣にいるはずの婚約者・弥生の姿がなく、慌ててリビングに向かうと、彼女は机に突っ伏していた。謝罪を繰り返す主人公に背を向け、弥生は涙を流して部屋を飛び出してしまう。後を追おうとするも、なぜか靴が消えており、家の鍵も車のキーも見当たらない。スマホまでなくなっていることに気づき、主人公は部屋中を探し回るが見つからない。
結婚式の朝、次々と失われていく「大切なもの」に取り残された主人公は、不安と焦燥に呑まれていく――。
結婚式の朝、次々と失われていく「大切なもの」に取り残された主人公は、不安と焦燥に呑まれていく――。
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