あとがき
第35話
こんばんは。
しゅんかと申します。
【オダマキの約束】最後のこのページまで指を運んでくださったあなたに、心からの感謝を贈ります。おつかれさまでした。
【オダマキの約束】は、異質なまま世界を閉じましたね。
敢えて季節感を出さず、淡々と時間を進めてみたのですが…あまりにも暗く粘りが激しい世界になってしまいまして…。
こういった空気が苦手な方に、申し訳なく思っております。
きっと、オダマキの気持ちは、オダマキにしか解ることが出来ないのでしょう。
ここで作り上げている“異質”の諸悪の根源、と断言しても許される人物“天羽グループ社長子息”は、マリ曰く“変態凡蔵長男”らしいので、とある世界で自殺した“天羽先生”とは、別人です。
“出来損ないの三男坊”と自分を表現していた“天羽先生”との関係性は、近いものなのでしょうけれども。
もしも、ひとりでも気付いてくださった方がいるのならば幸いです。泣き叫んで喜ばせていただきます。
それでは、最後になりますが、しゅんかの作品に出会い、さらには見届けてくださった皆様に心からの感謝を。
本当に本当に、ありがとうございました!
しゅんか
オダマキの約束【完】 しゅんか @syunka_i
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます