優しい雨を、降らせましょう。【完】

はじめましての方も、ありがたいことに２度めまして３度めましてな方もこんにちは。

しゅんかと申します。

しゅんかのクセとなりつつある小説スタイル、短い時間の中にギュッと感情やそれぞれの歴史詰め込むという形で今回も世界を閉じてしまいました【優しい雨を、降らせましょう。】なのですけれども。

最後のこのページまで指を運んでくださったあなた様に、心からの感謝を申し上げます。

おつかれさまでした(*^_^*)

私が描ける精一杯の“王子様”にぎりぎり該当する太陽の奮闘と、笑えない大人の恋模様を見届けていただけたのなら、私はとてもとても、幸せです。

また、【優しい雨を、降らせましょう。】内ではあやふやなままにしてしまってしまっている、

“星耶と颯星”

“太陽と星耶”

“優絵と颯星”

それぞれの細々としたやり取りや描きたかった場面をいくつか省いてしまっているので、その世界もまたどこかで描きたいなと思いつつ。

最後となってしまいますけれども、しゅんかの作品に出会い、更には見届けてくださった皆様へ、繰り返しとなってしまうのですが、心からの感謝を贈らせてください。

本当に本当に、ありがとうございました！

私が綴った言葉が世界が、どなた様かの心を照らす太陽となれるよう、これからも精進していきたいと思います。

それでは、また。

どこかでお会いできると、嬉しいです。

しゅんか