転生したから転生した。[芥川賞シード権獲得作品]

俺の名前は「もじょんこもんぽめお・グラビティイーナ・ハリオメッテ・へめれけ」

略して珍々だ。

今コンビニでコーラを食べるバイトをしている。

いやしていない。

とにかく俺はただの普通の男または女10代から60代である。

今日も一日普通に過ごしていたんたん麺。

うぉっとよこからバスが来たぞ！

これは衝突するかもしれないねぇ！

バスのスピードはナメクジの歩行速度を軽々と超え、俺に突進してきた。

そういえば車に轢かれるで思い出したけどジバニャンとかなつかしくね。

妖怪ウォッチガチでなつい。久しぶりにやりたくなってきたな。てか3DCやりたい

そんなことは置いておいてバスが体に衝突した。

ドーンと吹っ飛んでバーンと地面にたたきつけられてベーンと痛みが湧いてきた。

うぴょーーいたすんぎーたすけてー

そんな独り言を漏らしていると尿も漏れてきた

漏らしたときの独特な温もりが自分嫌いなんすよ

あの股間だけあったかくなって次第に水分を感じ始めて最終的にひんやりするっていうさぁ

人類はあれに対応できるように進化するのかな？

まぁとにかく死ぬってことが分かるくらい理解できることを認識してI seeした訳。

はい死んだー何がおもろいんこの小説

ん？？？？ここで急展開

なんと目の前には自由の女神がドーンと仁王立ちぃ

流石の俺もしいたけからサツマイモ生えてきたくらいの衝撃を覚えたわけよ。

女神は俺に向かって話し始めました。

「今からマジックします」

俺もそれに反応する

「は？おれの発音一回聞いとけ

ﾝmagicッ」

このネイティブ発音には女神も度肝を抜かれたようで

性自認がトナカイになったらしい。

その直後！！！！！！！！！！！！！！

なんと

なんとなんと

ゥ

ゥ

次回に続く…。（完結）（コッチ見んな）