あなたの隣にいる時間がいちばん好き

すぐそばで貴女の寝息がする

僕はまだ夢のまどろみの中

君のくうくうとした寝息を聴いていた

白いカーテンから柔らかな朝陽がこぼれ落ちて

貴女の頬に当たり

貴女はくすぐったいのかくしゃっと笑う

そうして貴女は目覚める

おはようという声をかける

ああ、貴女が側にいるのはなんて奇跡なのだろう

君の小さな手を握ろうとして叩かれた

眠たげな眼差しをしている

目ヤニも付いているかも

髪なんかお互いボサボサで

何も話さない時間が過ぎていく

あくびをひとつすると

貴女もあくびをして移っちゃったという

いっしょの毛布に包まる

朝ごはんまでこうしていよう



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