水晶のような瞳に善悪はない

傷付いたビー玉みたいな瞳は

何かと闇や病みを孕んでいるが

時たまに水晶の如く澄んだ瞳の人が居て

はてこの人は天使なのかと思いきや

善悪の概念が薄いように僕は思えるのだ

ある意味子どものイノセントに近い残酷さがある

僕はそのような瞳の人をまっすぐ見れない

怖いとも思う

僕の底にある物を抉り出される気がするからだ

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