13歳の死神
僕は最初から異端者だった
13歳という年齢で僕は13、裏切り者の烙印を押されている
この烙印を押された者は孤独の運命を辿る
誰にも理解されないのだ
閉ざされた棺のような教室
家に帰っても誰も誕生日を祝ってくれないので
ここで誕生日を祝う
祝うと言っても過ごすだけだけど
薔薇は灰色の花束
血のように赤いけれど僕には灰色に見える
嘘つきの天使が僕をからかう
うるさいなあ
僕は13歳の死神だから
静かにしてよね
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます