いまだ木鶏たり得ず V.1.1

@MasatoHiraguri

第1話 第0話 太陽は西から昇る

   かつての日本という国は、かの旭日旗(朝日をかたどった旗。もと日本の軍旗・軍艦旗などの類)を掲げ、日の出の勢いで、西の国中国や南の太平洋諸国を侵略し、時の大日本帝国の頭領であった天皇ヒロヒトは、自らをナポレオンに模していたというくらいの勢いでした。

 (もっとも、最後はやはりナポレオンと同じく、大日本帝国陸海軍・大元帥武士の世界で言えば征夷大将軍の地位を追われ、すべての権限を放棄させられ、皇居に蟄居の身となりました。)


  ところが、故ヒロヒトと同じ血筋の韓国脳偽日本人たちが、ここ30年ほど前から日本の政治・経済界で勢力を増してきた。そして、彼らに再び支配された我が日本国の政治屋・マスコミ屋・警察屋・戦争屋は、やはりというべきか、その無能無策の政策・施策によって、今や日本を「落ち目の三度笠」状態にしている。「昇る朝日」どころか落日(沈もうとする太陽)・落陽・落葉という有様。韓国脳日本人に支配された日本は今や、第二次世界大戦・十五年戦争と同じく、奈落の底へ向かって凋落の一途を辿っているのです。


  一方、19世紀にはインドと同じく、貪欲な欧米列強の生贄・犠牲となっていた中国は、21世紀の今まさに旭日の勢い。欧州では逆に落ち目のトップを行く英国が、かつてキャッチフレーズにしていた「太陽の沈まぬ国」は、そっくりそのまま、現在では(軍事力ではなく経済力によって)中国のものになった観がある。

  極東日本から見れば、今や「太陽は西から昇る」のです。


第1話 歴史は繰り返す

○ 在来種純粋日本人による国家運営は、外来種偽日本人による侵略国家へ

  19世紀明治時代の日本は、江戸時代を現出した在来種純粋日本人(縄文人)武士が社会の中枢に生き残っていたので、当時の中国(清帝国)のように、欧米の計略・策謀によって国土を蚕食され、阿片によって国民の心をボロボロにされるという植民地化の危機を回避し、何とか日本人による51パーセントの経営権を握ることができていました。

  あのままいけば、大正デモクラシーの機運の中で、日本は真の民主主義国家に、かなり近づけたはずでした。


大正デモクラシー

  大正期に顕著となった民主主義(デモクラシー)的・自由主義的風潮のこと。憲政擁護運動、普通選挙運動、各種の社会運動の進展、また吉野作造の民本主義や一連の自由主義・社会主義の思想の昂揚等があり、従来の諸制度・諸思想の改革が試みられた。広辞苑


  しかし、好事魔多し(よいこと、うまくいきそうなことには、とかく邪魔がはいりやすいもの)、アジアを一大戦争渦にしたい欧米金融資本(戦争で一番儲かるのは銀行)の粘り強い(裏)工作によって、政治屋・マスコミ屋・警察屋・戦争屋といった社会の中枢装置が「天皇とその一族である貴族」色に強められ、二二六事件を契機にして、一気に「外来種偽日本人による大日本帝国」へと変質してしまいました。

  大日本帝国の軍備は「欧米列強によるアジア侵略からの防衛」から「アジア太平洋の侵略」へと、その使用目的が大きく転換されたのです。


二‐二六事件

  1936年(昭和11)2月26日、陸軍の一部青年将校ら約1500名の部隊が首相官邸などを襲撃した革命未遂事件。

  彼らは東北の貧しい農家出身で、自分たちの姉や妹が税金の型(抵当)として東京の遊郭に身売りさせられている実情に憤激し、「そこまで国民を苦しめてまで対外戦争(中国侵略)をすべきではない」として、決起したのです。

  しかし昭和天皇ヒロヒトは、彼らを主君(天皇)に背く謀叛人とし、国家反逆の罪で乱を指導した将校たちを死刑にし、他の兵隊たちは全員、中国戦線の最前線に送られ(無理矢理)戦死させられた。


韓国脳大日本帝国は中国へ、そして次は南太平洋へと無謀な侵略を狂行した結果、にっちもさっちもいかなくなり自滅した。1931年(昭和6)の満州事変から始まる十五年戦争を戦い抜いた中国人の粘り強さと、その金融面で莫大な援助をした欧米金融資本家たちの力もあったかもしれませんが。


そして、これから先の日本もまた、同じ韓国脳日本人指導者たちによって同じように自滅していくのは間違いない。外来種韓国脳人間に、日本をよくしていこうという気もなければ能力もない。とにかく日本をめちゃくちゃに混乱させ、日本人が悲しんだり嘆いたり怒っているのを眺めてそれを喜ぶ、という彼らの人性(人の本然の性・人の性質)なのですから。その意味で、中国がそれほど日本を脅威と騒ぐほどのことでもない、といえるのです。

  当事者である私たち在来種純粋日本人(縄文人)は、異邦人(在日韓国脳)政治屋・マスコミ屋・警察屋・戦争屋たちに巻き込まれ被害を受けないよう、各人がしっかりと自我を把握し・自分の道を大切にし、自分なりの生き方・死に方を考えて腹をくくるしかない。


<日本人の心を不安定にし、日本をぐちゃぐちゃにせよ>

○ 政治屋(『バター騒動・米騒動、アフリカ・ホームタウン騒動』のような、政府・官僚による意図的な社会的混乱)

○ マスコミ屋(嘘の垂れ流しで国民を混乱させ、痴呆化する)

○ 警察屋(冤罪被害、ストーカー事件で「警察に殺される」恐怖)

○ 戦争屋(中露の危険を国民に煽って日本を軍国化)


  早い話が「官製詐欺」。税金を徴収して国民を守る・生活を豊かにするべき政府・マスコミ・警察・職業軍人が、逆に国民の心を不安定にし、痴呆化し貧困化させる。

  

在日韓国脳政治屋・マスコミ屋から蛇蝎の如く嫌われる「中国」の方が、余程善政が敷かれ、国民(人民)は豊かに・明るい生活を楽しんでいるように見えます。

実際「人民網日本語版の世界」だけの話ではないはずです。



○ 狂った国家運営のパターン

① 狂った国家を定立とすれば、

② それに対抗するアンチテーゼ(特定の肯定的主張(定立)に対立して定立された特定の否定的主張。反立。反定立)。

③ その両者を陰で支える国際金融資本


  という、いつものパターン・お決まりの構図が、中東ばかり(イスラエルによるガザ地区への侵略・虐殺。やがてロシアがイスラエルに侵攻)か、昨今のアジアでも再現されつつある。


① 韓国脳・外来種偽日本人というのは、昔から日本に住んでいるわけではないので、日本という国がいくらボロボロになろうが、日本人がいくら死のうが知ったことではない。とにかくなんでもいいから「何かをぐちゃぐちゃにしたい」という真剣味に欠ける破滅的気質の異邦人なのです。

  そんな「人間擬き」が、政治屋・マスコミ屋・警察屋・戦争屋の中枢にいるのですから、100年前の日本と全く同じ道を辿るのは「火を見るよりも明らか(疑う余地がない)」。

全国各地に於ける上下水道の老朽化・腐食、ボロボロの道路網、地下水汚染といった  

基本中の基本インフラにおける喫緊の大問題をうっちゃって(ほったらかしにする・打ち捨てておく)おいて、ミサイルや戦闘機に何兆円ものカネをつぎ込むという狂気・狂態ぶり。

  100年前、農村の疲弊・女工哀史・じゃぱゆきさん(日本女性が海外へ売られる)・海外からの膨大な借金といった大問題を無視して、軍備拡張・他国への侵略に邁進したヒロヒト大元帥の大日本帝国時代と全く同じです。


② そんな日本に対し、「勝手に自滅しろ」なんて言わず「狂った日本の80年前の事実を日本国民に知らせよう」と、何百億円もかけて様々な行事を企画・実行して警鐘を鳴らしてくれている中国(自国民の覚醒と挙国一致を狙うという目的もある)。

 →  第2話 豪華絢爛! ここ2週間の「抗日戦勝80周年」関連記事


③ そして、やはりその両者を陰で支える国際金融資本


  バカ(韓国脳日本)と利口(中国やインド)と賢者の石(物質を金に化したり、万病を癒やしたりする力をもつと信じられた物質。西洋中世の錬金術師たちの探し求めたもの)と。


○ 軍事力以前、政治と経済力で無能の韓国脳日本

  80年前の韓国脳日本は、敗戦後の進駐軍司令官マッカーサーが評価(判定)した「天皇以下日本の各界指導者は(精神年齢)12才の子供」という、指導者たちの脆弱な精神で、中国人の粘り強い抵抗(抗日)精神に敗れた。


  これから先の韓国脳日本もまた、韓国脳政治屋・マスコミ屋・警察屋・戦争屋たちの貧相な指導能力によって、同じく自滅していく。

  戦争などやる以前、両国指導者たちの政治・経済力・文化力に於いて、大人(中国人)と子供(韓国脳日本人)の違いがあるのですから、お話にならない。


  そもそも、韓国脳日本人に日本を良くしよう・成長させようなんていう気持ちもなければ能力もない。

  そんな無能・無気力の人種にやらせるよりも、今流行の「自分のものは自分のもの、人のものは自分のもの」という我欲一色、アフリカ諸国民からでさえ白い目で見られる「恐怖のナイジェリア人」に日本の政治をやってもらった方が、余程ドラスティック(思い切ったさま。徹底的で過激なさま)で画期的、創造的な政治を展開してくれるかもしれない。期待値としては、在日韓国脳日本人よりも、これから在日ナイジェリア人となる移民の方が高いのではないか。


  割り箸から食器・鍋・ヤカン、冷凍枝豆・ほうれん草、マグロやウナギ、庶民の衣料品から高級ブランドに至るほとんどの衣料品、自転車からEV(電気自動車)等々、デパートやスーパー・ホームセンターに並ぶ商品のほとんどが今や、Made in China。

  また、中国沿岸都市で産業廃棄物をバンバン燃やされたら、偏西風によって日本各地の都市と農業は全滅、日本近海で魚を捕ろうにも、何十万隻もの中国漁船に日本が包囲されたら、イワシ1尾食べられないのです。


 第2話 豪華絢爛! ここ2週間の「抗日戦勝80周年」関連記事

  「日本を叩く」という一事に、これほどまでに様々な次元や位相を駆使して執心(ある事物に心がひかれて、それから離れられないこと)できる集中力と、中華料理的バラエティー(多様性)能力には驚かされます。

  さすが、4000年の(文明の)歴史は伊達ではない。


  まあ、それほどまでに、韓国脳ヒロヒト麾下の大日本帝国が中国に残した爪痕は多種多様で深い厄介(迷惑なこと)を為した、ということなのでしょうか。


(人民網日本語版掲載の時系列は無視、あいうえお順です)

1 <動画>日本人が語る中国侵略戦争の歴史 九一八事変86周年

2 「七七事変」後の宛平城の映像、日本軍のプロパガンダの嘘を暴く

3 「七七事変」を銘記、歴史を鑑に未来を切り開く

4 「国際情勢と中国外交青書」発表、「中国外交は世界の平和と発展に新たな貢献」と指摘

5 「正義の審判——東京裁判判決71周年写真展」が南京で開幕

6 「日本秘蔵中国侵略戦争写真実録」を出版 吉林省長春

7 「歴史を銘記し、未来に向かう」――抗日戦争勝利80周年記念交流会が名古屋で開催

8 【国際観察】アジア太平洋の平和・安定を脅かす日本の軍拡

9 【国際観察】自衛隊高官靖国参拝 背景にある軍国主義復活の動きに警戒を

10 3つの新兵種が軍事パレードに初登場

11 731部隊の細菌戦犯罪行為の新たな証拠を公開

12 731部隊の細菌戦犯罪行為の新たな証拠を公開

13 731部隊の犯罪行為を暴露した森村誠一氏の死去に中国が哀悼の意

14 731部隊の元隊員、「戦争を二度と繰り返さないことが、最も重要な教訓」

15 78年後の今、日本は負の遺産をなくすため過去の過ちの反省を

16 9月2日から6日まで北京市で約23万枚の国旗掲揚へ

17 9月3日の軍事パレードでは複数の「初」が実現

18 映画「731」の公開控え、「中国侵略日本軍第七三一部隊罪証陳列館」の来館者増加

19 映画「南京照相館」が北米でプレミア上映 謝鋒駐米大使「歴史の銘記はより良く前進すること」

20 王毅氏「歴史を直視してこそ、道を誤ることを防げる」

21 外交部「遺棄化学兵器被害の一掃は、日本の歴史的・政治的・法的責任」

22 外交部「侵略の歴史を美化するあらゆる行為との完全な決別を日本に望む」

23 外交部「中距離ミサイルシステム『タイフォン』の速やかな撤去を米日に促す」

24 外交部「中国の東中国海ガス田開発は中国の主権と管轄権の範囲内」

25 外交部「日本が歴史的罪責を深く反省し、平和発展の道を堅持することを望む」

26 外交部「日本に遺棄化学兵器廃棄処理の加速を求める」

27 外交部「日本に対し遺棄化学兵器による危害を早急に徹底除去するよう強く促す」

28 外交部「日本は遺棄化学兵器の処理作業を加速すべき」

29 外交部「日本は実際の行動で軍国主義と完全に決別すべき」

30 外交部「日本は正しい歴史観で次世代を教育すべき」

31 外交部「日本は労働者強制徴用被害者への尊重を実際の行動で示すべき」

32 外交部「靖国神社をめぐる日本の否定的な動きに断固反対」

33 核ミサイル「東風-5C」が軍事パレードに登場

34 各国の記者約200人が中国人民抗日戦争記念館等を取材

35 韓国が第2次大戦時の労働者強制徴用賠償案を発表 中国外交部のコメント

36 岸田文雄首相による靖国神社への「真榊」奉納を受け中国が厳正な申し入れ

37 軍拡路線を突き進む日本

38 軍事的「橋頭堡」の強化を急ぐ日本、沖縄が平穏を得られるのはいつか

39 軍事パレード、新型ステルス戦闘機の数々が一斉披露

40 軍事パレード航空梯団の4つの注目点

41 軍事パレードの伝えるメッセージについて外交部が説明「中国は永遠に覇権を唱えず、拡張しない」

42 軍事パレードは約70分、45の方(梯)隊編成

43 抗日戦争勝利80周年記念行事プレスセンター記者会見、「人類運命共同体の構築は国際社会のコンセンサスに」

44 抗日戦争勝利80周年記念軍事パレードにおける数々の「初」を振り返る

45 抗日戦争勝利80周年記念国際シンポジウムが北京で開催

46 抗日戦争勝利80周年記念大会、天安門の楼上に姿を現した習近平総書記

47 抗日戦争勝利80周年記念大会関連 2025年09月18日(木)

48 抗日戦争の写真を中国に寄贈したフランス人「この歴史を忘れてはならない」

49 降伏日に靖国神社を参拝した日本の政治家に各国から強い非難の声

50 国内外の学者が細菌戦関連史料を多数寄贈、歴史の真実を暴く

51 国防部「第ニ次世界大戦の歴史を歪曲し、侵略戦争を美化する企ては決して成功しない」

52 国防部「日本は隣国を敵に回すかつての道を歩んではならない」

53 国防部が遺棄化学兵器の処理加速を日本に要求

54 国務院新聞弁公室、抗日戦争勝利80周年記念テーマ展、芸術作品展覧・公演等について説明

55 国務院新聞弁公室が記者会見 9月3日の軍事パレードに登場する兵器の特徴を説明

56 今年に入って亡くなった南京大虐殺の生存者4人を偲ぶセレモニー

57 在大阪中国総領事館が見学交流活動「歴史を心に刻み、平和を大切に――毒ガス島探訪」を開催

58 在日本中国大使館で中国人民解放軍建軍98周年祝賀レセプション

59 自衛隊幹部の靖国集団参拝について中国大使館報道官がコメント

60 士気高まる抗日戦争勝利記念軍事パレードの訓練現場を訪ねて

61 習近平国家主席、中国人民抗日戦争ならびに世界反ファシズム戦争勝利80周年記念大会で重要演説へ

62 習近平国家主席、ブラジルのルーラ大統領と電話会談

63 習近平国家主席「各国は中東情勢の早期沈静化を後押しすべき」

64 習近平国家主席「正しい第二次世界大戦史観を発揚し、勝利の成果を断固守る」 「上海協力機構プラス」会議で演説

65 習近平国家主席が2025年上海協力機構サミットに出席へ

66 習近平国家主席がアスタナに到着 第2回中国・中央アジアサミット出席へ

67 習近平国家主席がアルバニージー豪首相と会談

68 習近平国家主席がヴォロージン露下院議長と会談

69 習近平国家主席がウズベキスタンのミルジヨエフ大統領と会談

70 習近平国家主席がカザフスタンのトカエフ大統領と会談

71 習近平国家主席がカザフ大統領府到着、トカエフ大統領の出迎えを受ける

72 習近平国家主席がキルギスのジャパロフ大統領と会談

73 習近平国家主席が上海協力機構外相会議に出席する各国外相らと会見

74 習近平国家主席が世界青年平和大会にメッセージ

75 習近平国家主席が第2回中国・中央アジアサミットで基調演説

76 習近平国家主席が第2回中国・中央アジアサミットへの出席を終え帰国

77 習近平国家主席がタジキスタンのラフモン大統領と会談

78 習近平国家主席がトルクメニスタンのベルディムハメドフ大統領と会談

79 習近平国家主席がニュージーランドのラクソン首相と会談

80 習近平国家主席がネパールのオリ首相と会談

81 習近平国家主席がプーチン露大統領と電話会談

82 習近平国家主席がラブロフ露外相と会談

83 習近平国家主席の上海協力機構サミット出席等について外交部が説明

84 習近平国家主席の発言に見る「中国・中央アジア精神」の発揚

85 習近平国家主席夫妻がカンボジア国王・王太后と会談

86 習近平総書記が中国人民抗日戦争ならびに世界反ファシズム戦争勝利80周年記念大会で重要演説

87 習近平総書記と彭麗媛夫人が外国の代表団団長及びその配偶者を出迎え

88 順調に準備作業が進む「抗日戦争勝利80周年」記念軍事パレード

89 勝利を記念することは「貢献の誇張」なのか?

90 真実の歴史は時を超える力を持つ

91 侵略の歴史を覆そうと目論む日本の政治屋を国際社会は強く警戒

92 西安からアスタナへ──三つの視点から展望する習近平国家主席の中央アジア訪問

93 全民族抗日戦争勃発88周年記念式典と「民族解放と世界平和のために」テーマ展開幕式が北京で開催

94 専門家「日本は歴史の教訓を深く汲み取らなければならない」

95 ソ連・大祖国戦争勝利80周年記念軍事パレードに中国人民解放軍部隊が参加へ

96 中国アフリカ協力フォーラムを控え、長安街にテーマ花壇設置 北京

97 中国国家図書館で抗日戦争文献整理成果展、無料で一般公開

98 中国残留日本人孤児の生活の現状にスポット当てたドキュメンタリー「心安何処」が放送

99 中国人2人が東京で襲われる 外交部「中国国民の安全確保を日本側に促す」

100 中国人民抗日戦争ならびに世界反ファシズム戦争勝利80周年記念行事、各国記者の取材を歓迎

101 中国人民抗日戦争ならびに世界反ファシズム戦争勝利80周年記念行事プレスセンターが報道関係者向け業務を開始

102 中国人民抗日戦争ならびに世界反ファシズム戦争勝利80周年記念行事プレスセンターが報道関係者向け業務を開始

103 中国人民抗日戦争ならびに世界反ファシズム戦争勝利80周年記念大会、第3回総合リハーサルが成功裏に終了

104 中国人民抗日戦争ならびに世界反ファシズム戦争勝利80周年記念大会が北京で開催

105 中国人民抗日戦争ならびに世界反ファシズム戦争勝利80周年記念のテーマ花壇設置進む北京市

106 中国人民抗日戦争ならびに世界反ファシズム戦争勝利80周年記念レセプションが北京で開催

107 中国侵略日本軍「栄1644部隊」の細菌戦の証拠を公表した隊員遺族

108 中国侵略日本軍731部隊犯罪協同機関の一次資料を初公開

109 中国侵略日本軍第100部隊による細菌戦に関する最新の罪証を長春で公開

110 中国侵略日本軍第100部隊による細菌戦に関する最新の罪証を長春で公開

111 中国侵略日本軍南京大虐殺遭難同胞紀念館に文化財・史料100点以上が寄贈

112 中国侵略日本軍南京大虐殺遭難同胞紀念館の「三つの必勝」テーマ展 江蘇省南京

113 中国の釣魚島領海に不法侵入した日本漁船に中国海警局が法に則り退去警告

114 中国の養父母に愛され育てられた残留孤児が語る戦争の記憶

115 中露共同声明に関する日本の発言について中国外交部がコメント

116 天安門広場にメーデーを記念する花壇設置 北京

117 東京で関東大震災中国人受難者追悼式

118 東北抗聯博物館が日本軍による中国侵略の新たな物証を展示

119 中共中央と国務院が南京大虐殺犠牲者国家追悼式典を開催

120 南京大虐殺の生存者・謝桂英さんが死去

121 南京大虐殺の歴史に関する新刊8冊が発表

122 南京大虐殺被害者の消灯追悼式 江蘇省南京

123 日本右翼勢力の歴史「有害教材」に警戒

124 日本各界の関係者が平和と反戦の思いを表明

125 日本が抗日戦争勝利記念行事への参加自粛を各国に呼びかけ、外交部が厳正な申し入れ

126 日本人学者が中国に細菌戦の歴史資料を寄贈 中国外交部「歴史の真相を明らかにする勇気を称賛する」

127 日本による中国人強制連行労働公文書が公開へ

128 日本による中国侵略戦争の真相を明らかにする写真展開催  吉林省長春

129 日本の学者が史料寄贈、日本軍による「偽札」を利用した財産略奪の事実を証明

130 日本の学者が歴史修正主義を批判、中国侵略の歴史の直視を訴える

131 日本の過去最大防衛予算に中国がコメント「非常に危険な動き」

132 日本の過去の戦争責任をSNSで伝える加藤颯人さん

133 日本の中国侵略の映像を公開、天津爆撃の惨状で武力を誇示する日本軍

134 日本の中国侵略の映像を公開、偽満州国傀儡政権は完全に日本がコントロール

135 日本の中国侵略の映像を公開、日本軍の侵略の野望を暴く

136 初公開 中国侵略日本軍731部隊の新たな罪証

137 広島原爆投下80年 日本の市民が政府の軍備拡張に抗議

138 プーチン氏、金正恩氏ら外国元首・政府首脳26人が抗戦勝利80周年記念行事出席へ

139 複数の国家元首・国際機関責任者が高速鉄道で北京に到着、抗日戦争勝利80周年記念行事に出席へ

140 フランス人が抗日戦争の写真を中国に寄贈 在仏中国大使館で引渡式

141 米国籍華人が中国侵略日本軍南京大虐殺遭難同胞紀念館に資料を寄付

142 米国防長官が硫黄島の戦いの日本軍を「勇敢」と称賛 中国「是非を混同してはならない」

143 平和を願う「紫金草」の歌声 歴史を銘記し未来を切り開く

144 平和を願う「紫金草」の歌声を聞いてください

145 北京長安街沿道に国慶節祝うテーマ花壇が登場

146 北京で中国人民抗日戦争ならびに世界反ファシズム戦争勝利80周年記念芸術公演

147 北京の天安門広場で9月3日に軍事パレード

148 北京の目抜き通りの花壇設置が完了

149 民族解放と世界平和のために――抗日戦争勝利80周年記念テーマ展が開幕

150 目抜き通りに中国人民抗日戦争ならびに世界反ファシズム戦争勝利80周年祝う花壇 北京市

151 靖国神社関連の日本の否定的動きについて中国大使館報道官がコメント

152 歴史の記憶を守り、世界の平和を守る

153 歴史を振り返ることは「ヘイトの喧伝」なのか?

154 歴史を銘記することは「閉鎖化」なのか?

155 労働者強制徴用から「慰安婦」まで 日本の人権侵害の否認は許されない

156 ロシアが731部隊関連文書公開 外交部「日本軍国主義の細菌戦発動の動かぬ証拠」

157 ロシアが機密解除文書を公開、731部隊の人体実験犯罪を明らかに

158 忘れることなかれ

(まだ他にもたくさんあるでしょう)


 第3話 「中国プロパガンダ」に学ぶ中国人性

○ 中華料理的バラエティに富んだ人性(人の本然の性。人の性質)

 → 「バラエティに富んだ」といって、韓国脳的精神分裂症ではない。

 → といって、在来種純粋日本人(縄文人)による、精進料理のような淡泊さは無い。


○ 極端性・耽溺性(集中力・執念)

   → といって、韓国脳的火病とは違う。

   → といって、ジャパンアニメのような繊細さ・萌え感覚は無い。


○ 中国人の精神文化に「神」は居ない(超現実的民族)

   = これは韓国脳も全く同じ(韓国脳は神も現実も見ない)。

   → 日本人はアニマティズム的。

  「針供養」なんていって、折れた針一本にも魂(神)を見るのが在来種純粋日本人(縄文人)なのです。


アニマティズム【animatism】

  呪術・宗教の原初的形態の一つ。自然界の事物に霊的な力や生命力が秘められていると考え、これを生活に取り込もうとする信仰。個々の事物に霊的存在をみとめるアニミズムより前段階の、個別化・人格化されない力への信仰として人類学者マレット(R. Marett1866~1943)が提唱。


はり‐くよう【針供養】

  2月8日または12月8日に、針仕事を休み、折れた針を集めて豆腐やこんにゃくに刺して供養すること。淡島神社に納めるなどする。〈[季] 春 〉〈[季] 冬 〉。


第4話 「いまだ木鶏たり得ず」

ウイッキペディアより<引用始め>

  木鶏(もっけい)とは、荘子(達生篇)に収められている故事に由来する言葉で、木彫りの鶏のように全く動じない闘鶏における最強の状態をさす。


由来

  故事では紀悄子という鶏を育てる名人が登場し、王からの下問に答える形式で最強の鶏について説明する。


  紀悄子に鶏を預けた王は、10日ほど経過した時点で仕上がり具合について下問する。すると紀悄子は、『まだ空威張りして闘争心があるからいけません』と答える。


  更に10日ほど経過して再度王が下問すると『まだいけません。他の闘鶏の声や姿を見ただけでいきり立ってしまいます』と答える。


  更に10日経過したが、『目を怒らせて己の強さを誇示しているから話になりません』と答える。


  さらに10日経過して王が下問すると 『もう良いでしょう。他の闘鶏が鳴いても、全く相手にしません。まるで木鶏のように泰然自若としています。その徳の前に、かなう闘鶏はいないでしょう』 と答えた。


  上記の故事で荘子は、道に則した人物の隠喩として木鶏を描いており、真人(道を体得した人物)は他者に惑わされること無く、鎮座しているだけで衆人の範となるとしている。

<引用終わり>


<平栗雅人の場合>

○ 「100年前の戦争犯罪なんて、オレのやったことではない。」

○ 「祖父や父は『天皇』を笠に着た職業軍人に家(店)も土地も奪われ、朝鮮に行かされた。そこで今度は同じく『天皇』を笠に着た警察にいちゃもんをつけられ、仕事(軍靴工場の工場長)を辞めさせられるわ、オンドル付きの住居まで追い出された。」

○ 「『天皇大日本帝国』の被害者は中国人だけではない」

○ 「政治屋・マスコミ屋・警察屋・戦争屋という、いわば「その職業で飯を食う責任者」による犯行の罪を、当時の民間人や、まだ生まれていなかった現在の日本国民に押しつけるべきではない。政治を行った政治屋、戦争を煽ったマスコミ、戦争を口実に好き放題威張っていた警察や職業軍人という、社会装置が犯した重篤な犯罪なのですから、彼らこそが誠心誠意、謝罪・損害賠償するべきなのです。」


  ∴「中国の日本人に対する『苛斂誅求』など、私は興味なし。」


  と、泰然自若を気取ってはいても、AIだのロボットだのといった毎日の記事に紛れ込む反日記事に心を動かされてしまうというのは、やはり「木鶏に至らず」ということか。


  別の見方をすれば、あそこまでガンガン「悪の日本」「日本憎し」の記事を洪水のように溢れさせなければ、中国人の心を一つにまとめることができないのが中国という国・国民性なのでしょう(人民網日本語版とは、自国民向けの報道内容を日本語にしている)。



2025年09月19日(金)

V.1.1

2025年09月20日(土)

V.1.2

平栗雅人

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