第3話 夏の名残のアイスの納め時🍦

□夏の名残のアイスの納め時




今日は、冷凍庫に夏の名残のパイナップル🍍のシャーベットのアイスが残っていたので、それを食べた。

シャーベットはやっぱり、暑くて湿度の高い日に食べると美味しい。

今日はまさにそんな日だった。

夜には気温が15℃くらいまで下がることもあるから、暖かい昼間のうちに食べておかないと、夕方に食べた時には「しまった」と後悔してしまう。

だから今日、思い切って食べることにした。



ダイエット中でアイスはなかなか口にできなかったけれど、今日は特別に。



夏の名残といえば、お盆のときに「峠の茶屋」というところで買った、おじさん手作りの砂糖菓子のような御干菓子(おひがし)も冷凍してあったので、それもいただいた。


小さな手のひらにちょこんと乗るような可愛らしい形で、ミントブルーの鮎の形でミント味のものや、コスモスの形のようなピンクのものあった。

口に含むとどこか懐かしい甘さが広がった。

冷たいコーヒーと一緒にいただく。



9月も終わりに近づき、夏の終わりもそろそろ納め時。


年貢の納め時ならぬ、夏の納め時だ。



夜には秋の虫の声がリンリンと響き渡り、「ああ、もう夏じゃないんだな」と感じる。


昼間に30度を超える日があっても、やっぱりもう季節は秋。




そんな一日だった。





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