追うほどの情熱もなければ追われるほど魅力もない
何か退屈な日々。
仕事か、それとも人間関係か。
どちらにしても受動的では物事そう簡単に変化は起きない。
推し活、なんて言葉を耳にしてから随分と浸透したものだけど、その情熱というのは時に素直にすごいなと思う。
しかし、推しまたは趣味に対して惜しまず情熱を注ぐ割には、意外と夢や人間関係に対してはものすごく受け身だななんて思うこともあるのですよ。
推しというのはいつだってそこにいるし基本的に裏切られることがない。ある意味無責任に追いかけられる対象だ。
だが、身近な人間関係や何か新たなことをやるにはコストやリスクが発生する。これがまた怖いのだ。
とはいえ、受け身では楽しいことは限られるし獲られるものもそう多くない。
求めるなら追いかけ、求められたいなら魅力を高めるしかない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます