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  • 冥婚への応援コメント

    一気に拝読いたしました。何度引っ越しても届く赤い手紙の不気味さと、逃げ場のない絶望感がひしひしと伝わってきました。ラストの引きずられてく展開は、まさに「冥婚」というタイトルにふさわしい結末でした。引き込まれるホラー作品をありがとうございます。

    作者からの返信

    光野るい様、ご感想ありがとうございます。

    秋の夜長の恐怖を味わっていただけたなら幸いです。どこまで逃げても追ってくる。運命の赤い糸をもって、かつての恋人たちは結ばれました。彼にとっては、最も不幸な形で。
    こちらこそお目を通してくださり感謝いたします。

  • 冥婚への応援コメント

    序盤の主人公の呼吸が聞こえてくるような描写に息を飲みました。
    最後の赤い糸…怖すぎます。

    作者からの返信

    歪様、ご感想ありがとうございます。返信が遅れてしまいました。

    これまでの経緯を説明する以外はワンルームマンションの部屋で完結しているため、できるだけ空気感を描写するように心がけました。
    運命の赤い糸を表しております。彼の意志とは関係なく結ばれてしまいましたが。

  • 冥婚への応援コメント

    コメント失礼します。

    語彙選択と色彩の統一による技巧が映像喚起があってため息のでるほどでした。内容的にはホラーですが、ひたすら美しい作品でした。読ませていただいてありがとうございました。

    作者からの返信

    楠木ラリアット様、ご感想ありがとうございます。

    語彙と色彩の強調が上手く合っていれば嬉しいです。文章での映像喚起というお褒めの言葉を賜り、まことにありがとうございます。

  • 冥婚への応援コメント

    結婚ならぬ血痕が二人を再び結びつけてしまった…主人公からしたら恐ろしい事態だと思いますが、亡くなった婚約者だと思われる存在からすれば願いが成就したようなもので…私から言えることは一つ、ご冥婚おめでとうございます㊗️

    作者からの返信

    ジロギン2様、コメントに感謝申し上げます。

    思い返せば駄洒落になっていますね。
    まさしく彼女の一途すぎる想いが成就した形となります。彼の意志は置いておいて。
    お祝いの言葉を賜り、新郎新婦に代わって御礼申し上げます。

  • 冥婚への応援コメント

    なんて恐ろしい赤い糸‼️
    逃げても逃げても追ってくる執念に、迫力がありました。
    彼、生きていても尻に敷かれそうです^_^

    作者からの返信

    アタヲカオ様、レビューコメントとご感想をありがとうございます。

    淡々と、どこまでも追ってくる。すぐに連れていかず、執拗に同じ行為を繰り返すのが恐怖ですね。少なくとも想いが一途なのは彼女の方だったようです。
    どういった形であれ、生きて幸せな家庭を築ければ良かったのですが。

  • 冥婚への応援コメント

    薬指から出た血が辿られて、赤い糸になって引っ張られるのは凄い発想で驚きました!
    いつも面白いお話をありがとうございます☺️!!

    作者からの返信

    香森康人様、ご感想をありがとうございます。

    発想を評価してくださり恐縮です。悪霊側の視点になって部屋から引きずり出そうと考えたとき、こういった形となりました。
    こちらこそお読みくださり感謝申し上げます。

  • 冥婚への応援コメント

    タイトルにふさわしい結末でしたね。
    決して彼女からは逃げられない。

    作者からの返信

    奇六人様、詩的なキャッチコピーのレビューコメントに感謝申し上げます。

    死が二人を分かつまで、という謳い文句がありますが、死してなお恋人は彼を諦めませんでした。自分と同じ世界に来てもらうことで成就した形です。

  • 冥婚への応援コメント

     こんばんは。お邪魔しております。
     連れていかれる……! 彼の立場に立つと怖ろしいとしか言えませんが、彼女からすると執着ではなく純愛なのかもですね……。
     二ノ前様の書かれるお話を拝読すると、いつも没入感の高い映画を観たような気持ちになります。私、なんで夜に読んでしまったのでしょう……(震え)

    作者からの返信

    遠部右喬様、コメントに感謝いたします。返信が遅れて申し訳ありません。

    執念と一途さは紙一重ですね。劇的な死を経て、より純化してしまったのかもしれません。
    短いお話ながら、そう言ってもらえると嬉しく思います。ホラー映画を数多く見た経験が活かされているなら何よりですね。

  • 冥婚への応援コメント

    結婚式を是が非でも履行したい感じなんでしょうかね。
    恋人など作らずにずっと元婚約者を忘れようとしなかったら、招待状が届くことはなかったんでしょうか💦
    結末まで引き込まれました。

    作者からの返信

    藤葛様、コメントをありがとうございます。返信が遅れましたことをお詫びいたします。

    結婚は契約ですからね。彼女の場合は、死でも解消されることはありませんでした。
    きっかけにはなったのかもしれません。ただいずれにせよ迎えに来ることには変わりなかったと思います。
    契約が果たされていませんから。

  • 冥婚への応援コメント

    二ノ前はじめ様

    拝読しました。
    冥婚、死者と生者の結婚って、どこかで読んだなと調べてみたら、やはり、中国や沖縄の風習であったものでした。家系を繋げる為に行われたとあります。二ノ宮様、さすがに良くご存知でいらっしゃる。
    しかし、ここまで執着が強い女って、私はぞっとしますが、同情する方もいるのでしょうか? 彼氏、せっかくカッターナイフ持ってんなら使え!自分の指なんか切ってる場合じゃない、その指輪ごと相手の薬指を切り落としちまえ、そうでもしなきゃわからん相手だぞ!
    と私が彼ならホラーではなくバイオレンスアクションにしてしまいそうです。
    赤い封筒、赤紙、赤字、赤という色はやっぱり、血を連想させるからか、不吉ですね。盛り塩まで赤く染まってるのが執着の強さを示して印象的でした。

    作者からの返信

    日野原 爽様、ご感想ありがとうございます。返信が遅れましたことをお詫びいたします。

    自分は台湾特有の風習かと思っていました。まさか沖縄にも同じ風習があるとは、勉強になります。
    最初は元婚約者だったから、という引け目もあったのでしょうか。次第に恐怖感が強くなり、接触したら連れていかれると強く思ってしまいました。実際、その通りになりましたから。
    仰る通り、赤は根源的な色ですね。また、薬指は心臓に繋がっているという考えもあるそうです。そう考えると、結婚指輪を嵌める指としては意味深ですね。

  • 冥婚への応援コメント

    コメント失礼いたします。
    宮本様もご指摘されておりますが、映画「来る」(鬱の底の時期、澤村伊智先生の原作小説「ぼぎわんが来る」と、「ずうのめ人形」をリピート読みしてました)の色彩美、かつすさまじい映像美を連想いたしました。
    愛情、執着、運命を遥かに凌駕する深い何かを感じ。思いはレビュー・コメントにて失礼いたします。読ませていただき、ありがとうございました。



    作者からの返信

    ナカメグミ様、口に出して読みたくなるレビューコメントを賜り感謝いたします。また、返信が遅れてしまい申し訳ありません。

    最近はインプットを怠っており、いずれの作品もまだ見れておりません。名作と名高いので、是非いつか鑑賞したいですね。
    そういった作品を連想させるお話が描けていたなら光栄です。執筆中は無自覚ながら、主題となる色彩を決める癖があるようです。

  • 冥婚への応援コメント

    拝読しました。

    彼女はそれほどまでに語り手からの求婚が嬉しかったのですね。
    此岸でも彼岸でも、一途というのは、時として困ったものです。
    彼岸でお幸せになってほしいです。

    作者からの返信

    蓮村 遼様、ご感想を嬉しく思います。返信が遅れて申し訳ありません。

    生前は無邪気で純粋な恋だったのでしょう。ただ死を経て変質したのか、強い執着へと変わってしまいました。
    実のところ、あの世を描写したことがないのでどういう世界なのかは自分でも不明瞭です。ただどういった形であれ、かつての恋人たちが離れることはないでしょう。

  • 冥婚への応援コメント

    血が……赤い糸に……!?

    作者からの返信

    春野咲恵様、コメントに感謝いたします。

    そうですね。やはり運命の赤い糸を思い浮かべた形となります。小指ではなく、婚姻の証を嵌める薬指に結ばれることとなってしまいました。

  • 冥婚への応援コメント

    チョイと、SNSに上がってた動画で、『もののけ姫』を見てたんですよ👀
    駿、スゲ〜な💦
    そう思ってた矢先。
    読ませていただきました。
    ニノ前様、スゲ〜な💦💦💦
    駿超え⤴️
    カクヨムって、アップダウンだと思うんですよ。
    あ〜、いいの書けた🤗✏️♪
    そう思ってたのに、他の作品を読んで、
    あ〜、負けた😓💦
    ニノ前様のお作品が指針になります!
    『来る』って、映画。
    ぼきわんと呼ばれる怪異。
    祓い師たちが口々に、
    “あんなもん、呼ばんと来んわ!“
    を思い出しました🙄
     

    作者からの返信

    宮本 賢治様、ご感想ありがとうございます。

    いずれも聞いたことのある題名ですね。そういった有名作を思い出してもらえるのは恐悦至極です。
    『来る』は名作らしいですね。色々と展開がすごいのだとか。未だに未視聴なので、いずれかの機会に観てみたいですね。

  • 冥婚への応援コメント

    タイトルから素敵です。凄い怖さでした。ガーネットと血と呪いが似合いすぎです。物理法則さえ無視して血で主人公を引き寄せる元許嫁さん、それだけ無念だったのでしょう。主人公を捕まえた後、二人は幸せになれるのでしょうか?

    作者からの返信

    高井希様、コメントをお寄せくださり感謝いたします。

    少なくともあの世で結ばれたことかと思います。そのことが幸せかどうかは、生きた人間では窺い知れないことですね。
    もはや生前の面影はなく、ただ執着の塊となった恋人に、語り手は恐れを抱くのみでした。

  • 冥婚への応援コメント

    死んでも切れない赤い糸。その怪異、超常力の発想が素晴らしいですね。

    作者からの返信

    根古野 惹句様、ご感想をいただき嬉しいです。

    扉一枚を隔てたお話を評価してくださりありがとうございます。同じ行為を繰り返していた得体の知れない相手が、不意に挙動を変えてくるのは恐ろしいものですね。

  • 冥婚への応援コメント

     おー、怖い、気味が悪い。もう秋になったのに、二ノ前さんは、まだ怪談話全開ですねw
     同棲中の彼女と別れたんだから、もう手紙送ってくるいわれもないだろうに、という気がしますが、まだ安心できなかったのかな?

     連れていかれた後のことも気になりますが、それは読者様の想像にお任せということでしょうかね。

     短いですが、見せ場たっぷりの好編でした。
     お星様も入れておきますよ!

     それではまた。

    作者からの返信

    小田島匠様、ご感想とお星様に感謝申し上げます。

    怪奇現象は年中無休なので……真冬でも怪談を書いているかと思います。
    執着が形になった存在なので、目的を果たすまで止まることはありませんでした。そしてその後は、やはりご想像に委ねることになります。
    ただ、最後に語り手が感じた恐怖は筆舌に尽くし難いでしょう。

  • 冥婚への応援コメント

     彼女さんとしては「とにかく一緒にいたい」っていうその気持ちだけが残った感じだったのかもしれないですね。

     元の人格とかは死と共に薄らいで、最後に残った「一緒にいたい」という念だけが彼をひたすら引き寄せるような形になってしまったという。

    作者からの返信

    黒澤 主計様、コメントをくださり感謝申し上げます。

    仰る通り、執着に突き動かされていた形でした。もはや生前の面影はなく、彼にとっては化け物にしか見えなくなっていました。
    交通事故に遭う直前まで、結婚式を心待ちにしていたのかもしれませんね。

  • 冥婚への応援コメント

    いやー!めっちゃ怖かったです!
    結婚指輪にガーネットは珍しいですよね。高価ではありませんが、込めたい思いがあったのでしょう。石言葉で言えば永遠の愛でしょうか。
    パワーストーンとしても強い力を持った石ですね。
    語り手が1人で過ごしていたら、自分に操を立ててくれていると思えたのでしょうが……。
    また、今回は終わり方も怖い……っ!

    作者からの返信

    月兎耳様、コメントに感謝申し上げます。

    柘榴石という和名がありますので、今作の象徴に選びました。柘榴と言えば血肉の印象が強いですから。
    新しい恋人との同棲がきっかけになったのかもしれません。ただ別れた後も止まることはなく、執念で彼との縁を手繰り寄せた形です。

  • 冥婚への応援コメント

    ダメですね(-_-;)💦

    分かってくれませんね・・
    カノジョは御自分の近況を(・_・;)💦

    カレシがカノジョにプレゼントした あかいゆびわの恩
    が、カノジョを呼び寄せるのでしょうかねぇ(;・∀・)💦


    作者からの返信

    @mokone471様、コメントに感謝いたします。

    仰る通り、彼女は自分が死んでいることにも気づいていないかと思います。
    ガーネットの結婚指輪が縁となり、強い結びつきとなりました。それだけ念が込められていたということでしょう。

  • 冥婚への応援コメント

    二ノ前はじめさま

    こんにちは。
    これはまた強引な元彼女さん、なのでしょうか。いわゆる冥婚というよりも、ただただ彼を自分の元に引き寄せともに暮らしたいという一途な思いが炸裂しているようですね。
    結婚直前ですべてを断ち切られてしまった彼女の無念さは、到底この世を離れられるものではなかったのでしょう。
    でも、この世に残された彼へ生前と変わらぬ愛を捧げ続けることが、何より大事だった彼をじわじわと追い詰めているのは、哀しい皮肉です。彼女さん、もうそのことには気づけないのでしょうね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、こんにちは。ご感想をありがとうございます。

    悪霊となっていなければ、健気とも言えたかもしれません。ただもはや彼女は変わり果ててしまっていました。
    最期まで結婚式のことが頭から離れず、強く焼きついた形でしょうか。この世に未練を残し、彼を追い詰めました。仰る通り、その行為がもたらす恐怖に思い至ることは永遠にないでしょう。

  • 冥婚への応援コメント

    コメント失礼します。
    何度も引っ越しを重ねても逃げられない恐怖と、「血」や「ガーネット」の色彩描写が生々しいですね。
    亡き恋人の強い執念とお祓いすら効かない「強すぎる結びつき」の絶望感。
    そのおそろしさを表現した描写はお見事ですね。
    物理法則を無視して血の筋が手繰り寄せられ、部屋の奥から引きずり込まれていく展開が圧巻です。
    ぞくりとした余韻が残る素晴らしい作品ですね。

    作者からの返信

    照春様、コメントをくださり感謝申し上げます。

    ガーネットには血の色という印象があるので、彼女には相応しいかと思いました。
    表現を褒めてくださり恐縮です。専門家すら匙を投げる心霊現象は、一般人にとっては絶望以外の何物でもありませんね。
    最後の場面に感じた恐怖は、すさまじいものだったと思います。

  • 冥婚への応援コメント

    二ノ前先生へ。

    いつもは、感想文は書かないで、いきなりレビューするのですが、今回の作品は、最早、常人の書ける作品の域を、超えています。

    ハッキリ言えば、「天才」です。

    今から、レビューを書きます。

    作者からの返信

    立花 優様、いつもレビューコメントを賜り感謝御礼申し上げます。

    身に余る評価を頂き恐縮至極です。いつも投稿前は出来栄えに不安を抱いているものですから、そう仰っていただけると胸を撫で下ろします。

  • 冥婚への応援コメント

    コメント失礼します。怖かったです……!!
    幸せの絶頂で人生を絶たれてしまった無念、彼への愛の強さが怨念と化してしまったのですね。
    封筒、ガーネットの指輪、血痕。仄暗さの中に輝く赤が印象的でした。
    読ませていただきありがとうございました!

    作者からの返信

    お肉にはワサビ様、ご感想をありがとうございます。

    そうですね、事故に遭う直前の想いがそのまま形となり、歪んでしまったのかもしれません。
    台湾にあるという冥婚の風習から来たお話となります。赤い手紙を拾った相手を強制的に亡くなった相手と結婚させるのだとか。
    こちらこそ読んでくださりありがとうございます。

  • 冥婚への応援コメント

    こんにちは🌞
    タイトルに全力で釣られました…✨

    おお、怖かったです…!
    主人公はどうやら永遠に捕まったようですね…

    作者からの返信

    岩名理子様、コメントをありがとうございます。

    強烈な題名を付けられていたなら何よりです。
    純粋な恐怖を描けていたなら嬉しく思います。強い縁は分かち難く、とうとう彼を引き寄せることになってしまいました。

  • 冥婚への応援コメント

    怖い怖い怖い…ッ!!((((;゚Д゚)))))))
    ガチ・ホラーですよ!掌編なのに、ホラー映画
    一本観た様な気持ち!!流石ですが…怖!

    作者からの返信

    小野塚様、恐怖映画のキャッチコピーを思わせるレビューコメントに感謝申し上げます。

    今作は混じり気のない恐怖を描く形となりました。その試みが上手く行っていれば幸いです。
    主人公以外にも周知されながら、なおも手の施しようがない悪霊というのは恐怖でしかないですね。