注目を見て、おもしろそうなので読み始めました。とてもおもしろいし、話が進むほどにわくわくしています。なによりこの作家さんは、読者の存在を意識して書いている気がしています。小説を書いている自分に酔ってない。意外と少ないのですよ、そういう作家さんは。この先も、楽しみにしています。
悲惨な運命をたどった英雄の別の可能性を見させる作品です。復讐するとかはなく派手なざまぁはありませんが主人公が別の選択肢をとったことで歴史が変わっていく様を見ていくのがじんわりと良い感じ。読んでいくほどに面白さを増す作品です。
面白そうなタイトルだけど、復讐劇って肝心の記憶がないならカタルシスを得られないので、物語を動かすような起爆剤を早めに入れてほしいですね。たとえば主人公が救わずに傍観していたら別の優しい英雄が現れて、主人公はその英雄にかつての自分を重ねて忠告するも助言として受け取られてしまいその後もこっそり見守るが・・・とか。主人公の復讐心が少しずつ溶けていくと心の成長なんかも描けるのではないでしょうか。
この再生ストーリーは満足できるものではないと思います。 もし彼がテーブルをひっくり返して王国を破壊したら、話は全く違うでしょう。 標的に記憶がない復讐劇は決して満足できるものではない。しかし、この小説は『ライジング・トゥ・ザ・パワー』のトロープには十分だ。機械翻訳でこれを書いている