概要
忘れた夏が、消えた道の先で待っている。
東京で配信者として活動する瀬川湊は、ある夜、会社のエレベーターの奥に「存在しない森」を見る。
その先にあったのは、水面に映る月と、濡れた石段。
なぜか懐かしいその景色を確かめるため、湊は幼いころ夏を過ごした八咫市・水守へ向かう。
そこで待っていたのは、古い神社「蒼月神宮」と、湊のことを昔から知っているという青年・晴だった。
消えた道。
忘れた記憶。
再開発で姿を変える街。
そして、過去に取り残された何か。
昔へ戻るのではなく、失ったものを抱えたまま未来へ進む。
都市と自然、記憶と忘却を描く、現代和風ファンタジー。
※全39章です。初作品。
その先にあったのは、水面に映る月と、濡れた石段。
なぜか懐かしいその景色を確かめるため、湊は幼いころ夏を過ごした八咫市・水守へ向かう。
そこで待っていたのは、古い神社「蒼月神宮」と、湊のことを昔から知っているという青年・晴だった。
消えた道。
忘れた記憶。
再開発で姿を変える街。
そして、過去に取り残された何か。
昔へ戻るのではなく、失ったものを抱えたまま未来へ進む。
都市と自然、記憶と忘却を描く、現代和風ファンタジー。
※全39章です。初作品。
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