★
0
概要
件名は『音です』。添付された三秒間。
配信者の奏のもとに、知らないアドレスから一通のメールが届く。
件名は『音です』。
本文はなく、添付されていたのは三秒ほどの音声ファイルだけだった。
――ギィ。
何か硬いものを床で引きずったような音。
怖いというほどでもない。ただ、妙に気になった。
それをきっかけに、奏はベテラン配信者の柳と「身の回りで聞いた変な音」を募集する企画を始める。
ところが配信のあとから、覚えのない言葉、送った覚えのない通知、そして本来そこにないはずの音が、二人の日常に少しずつ入り込み始める。
やがて異変は、配信を見ていた人間にまで広がっていく。
聞くこと。
記録すること。
そして、誰かに流すこと。
三秒の音をめぐる、現代怪異ホラー。
件名は『音です』。
本文はなく、添付されていたのは三秒ほどの音声ファイルだけだった。
――ギィ。
何か硬いものを床で引きずったような音。
怖いというほどでもない。ただ、妙に気になった。
それをきっかけに、奏はベテラン配信者の柳と「身の回りで聞いた変な音」を募集する企画を始める。
ところが配信のあとから、覚えのない言葉、送った覚えのない通知、そして本来そこにないはずの音が、二人の日常に少しずつ入り込み始める。
やがて異変は、配信を見ていた人間にまで広がっていく。
聞くこと。
記録すること。
そして、誰かに流すこと。
三秒の音をめぐる、現代怪異ホラー。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?