第1話への応援コメント
どうもストンと入ってこなくて、何度か読み返してしまいました。これはホラーというカテゴリーなんでしょうか? 何かとても嫌な夢を見ているなような、幻想的な流れのなかにところどころ現実の破片が挟まっているような、まさに悪夢のような感じがします。かといってファンタジーとも違うような気がします。どうにも不思議な世界観ですね……といったとりとめもない感想になってしまいました^_^;。狙い通りならまんまと引っかかりました。
作者からの返信
十三岡繁さま
こんにちは。拙作、何度も読み返してくださり、どうもありがとうございます。
ジャンルはとりあえず現代ファンタジーにしてみましたが、消去法です。テイスト的にはかなりホラー要素が強いかもですね。
いつも物語の中で説明しすぎかなと思っていたので、今回はつつましくしてみました。無暗にもやもやと気持ち悪い読了感を狙ったわけではないのですが、この世界を受け止めてしまったら必然的にもやもやしてしまうような気もして、何とも言いがたいです。すみません…… (^^;) 「幻想的な流れのなかにところどころ現実の破片が挟まっているような」というご感想、参考になります!
コメントをありがとうございました!
第1話への応援コメント
こんばんは。
「九日前から、赤子の顔が黒くなりはじめた」という印象的な出だしから引き込まれ、一気に読んでしまいました。いつもながら、濃密な描写が味わい深く、堪能させていただきました。
怪異から逃げ出す恐ろしい話かなと思ったのですが、夜行バスに乗るうちになんとかなりそうな気配を感じました。この主人公には良いことがあってほしいという気持ちでいます。
作者からの返信
仁木 一青さま
こんにちは。いつも拙作にお越しくださり、どうもありがとうございます!
おお、出だしから引きずり込まれたとのお言葉、嬉しいです。はい、冒頭は私も密かに気に入っているのです。
いきなり自分の赤ん坊が黒くなり始めるなんて、怪現象、ホラー展開ですよね。頑張ってひとりで何とかしようとしていたものの、もはやどうしようもないと思ってしまったら、それ以上の自他への悲劇を招く前に逃げる、でよいと思うのです。
私も主人公に救いがあってもらいたいと思います。あ、赤ん坊にも。
コメントをありがとうございました! 星でのご評価もいただき、こちらも感謝いたします。
第1話への応援コメント
これもまた、よくわからないけどゾッとするホラーですね。
色んな色が出てきて、それが何を示しているのかとか考えました。
赤ちゃんは置いて来たようですが、まさかバッグの中に?なんて思ったらそうでもないし、でも黒くなり始めた手がそこにある。
赤ちゃんには何の罪もないのに、可哀想だなぁとか、色んな感情が入り混じって、いつもながらモヤモヤが残る、でもつい引き込まれてしまう佐藤さんの作品、好きだなぁ!
作者からの返信
七月七日さま
こんにちは! いつも拙作をお読みくださり、どうもありがとうございます。
えへへ、これは自分的にもちょっと攻めてみた作品です。なんじゃこれ、本当にこれでいいんかな、と思いながら公開してみた、という……
おっしゃるとおり、赤ちゃんには罪はないですね。あの子がどう成長していくのかを考えると、その不安も含めていろいろ感じてしまいます。
モヤモヤさせちゃってすみません! え、でも、好きなんですか?! あらー、これは照れちゃいます (〃▽〃)
コメントをありがとうございました。星でのご評価も感謝いたします!
第1話への応援コメント
こんばんは。お邪魔しております。
「旦那さまはすべて知っている」ことに、彼女も気付いている……!
夢と現実の狭間のような、それを水底から覗く様な不思議な重みと浮遊感を感じてました。拝読中、無意識に息をつめてたみたいで、滅茶苦茶はぁはぁしてます。
改めて、佐藤様の書かれるお話の空気、やっぱり凄く好きです(←何の告白……)!
作者からの返信
遠部右喬さま
こんにちは。いつも拙作をお読みくださり、どうもありがとうございます!
うひひ、どうしましょう、遠部さまから熱烈な愛の告白を(違う……?)私もはぁはぁしてしまいました。嬉しいです (〃▽〃)
夢と現実の狭間のような、居心地よいような足元がおぼつかないような雰囲気を感じてくださったなら、本作はきっと成功です。
嬉しいコメントをありがとうございました! 星でのご評価も感謝いたします m(_ _)m
第1話への応援コメント
赤ちゃんの黒い顔から逃げるように深夜バスに乗った主人公ですが、小指を潰した黒い右手が、母親を求めるように追って来たのですね。
雨の中を走り続けるバス。主人公は眼鏡さんのように気持ちを切り替えることができるのでしょうか?それとも・・・。
作者からの返信
変形Pさま
こんにちは。いつも拙作にお越しくださり、どうもありがとうございます m(_ _)m
小さな黒い手と薄暗いバスの中で戯れる主人公。はたから見たら、かなりシュールでぞっとする光景ですよね。バスの移動を気分転換に使えている眼鏡さんのように、主人公が気持ちを切り替えることはできるのでしょうか……
コメントをありがとうございました。
第1話への応援コメント
新作ありがとうございます。
あらすじ読んで、あれ? これ、志重文吾さんと似てるーとわかって面白くなり笑ってしまいましたよ😊
葉月賞ももう三回目を迎えるのですね。しみじみ。
赤子のホラー描写を冒頭にジワジワきますね。
一回目読んだ時はその怖さの意味がわからず、深夜バスの旅物語でささやかなやりとりがメインどころなのかなと受け取るのが精一杯でした。
読み終えて気づいたのです。
赤子の黒い顔や指はどこいった?
再読して精度を上げてみると、あぁ、なるほどとなりました。
これは確かにホラーだと頷けます。
指の描写が生々しくて、モゾモゾと動く様子に、えっ? てなります👀ヒャァ
深夜バスはほとんど使わないので新鮮でしたよ。
人生の交差点、うまい表現ですね。
逃避的な旅、一度はしてみたいぜ (๑ᵒ̴̶̷͈᷄ᗨᵒ̴̶̷͈᷅)و
素敵な小説をありがとうございました😊
作者からの返信
刹那さま
こんにちは。拙作をお読みくださり、どうもありがとうございます!
わあい、ばれた(笑) はい、志重文吾さんのあらすじをパクりました。こんなにすぐにばれちゃうとは……さすが刹那さまです! そして、私のあらすじ、結局ホラーってことやんけ!、です。
夜行バスの旅、体調さえ良ければ、結構楽しいのですよ。到着時刻の調整のため、のんびり走ったり休憩を長くとったりするのにもどかしくなることもありますけれど。
コメントをありがとうございました。そして、新たな物語として楽しめるほど充実し、不穏さを醸し出すレビューコメントまでお寄せくださり、こちらも感謝いたします m(_ _)m
第1話への応援コメント
佐藤宇佳子様
水死体が真っ黒になるとどこかで読んだことがあります。この不気味な赤子はもしかして死人なのかもしれないと思いました。
一番好きなのは、蛙の卵が細長くなり、そこから黒い指が次々に出てくるところです。指の先の爪が鮮やかな色に塗られているところ、指の集団が手になって舞踊を始めるところ、なんとも印象的で華やかな情景だと思いました。不思議ですが、こんな指ならば不気味さよりもかわいらしさを感じるかもしれません。
バスの中の深い海の底を感じさせる灰色と青、途中のサービスエリアの明るい清潔さな洗面所で手を洗う、クジラの吐息を思わせる扉の音、バス中の沈黙と最後に降り始めた雨の音まで、繰り返し「水」を印象づける仕掛けが鮮やかです。
彼女、どこへ行くのでしょう? 海岸からどこへ?
作者からの返信
日野原 爽さま
こんにちは。こちらもさっそくお読みくださり、どうもありがとうございます。
形を変え、繰り返し「水」を印象付けていることを感じてくださり、どうもありがとうございます。この作品には書いていることも書き方も、いろいろ問題ありかな、と自分で思っているのですが、後者については、こうやって解釈のコメントをいただくと、自分を解析するヒントになり、とてもありがたいです。
「水」は常に意識していたようです。でもプロットに書き出して明確に練り込もうとはしていなかったようです。もう少し計画的に物語を練り上げたいのですが、難しいですね。
カエルの卵からの黒い指の舞踏は私も気に入っている絵です。
コメントをありがとうございました。
第1話への応援コメント
何とも不思議な、それでいて矢張り生きている
言葉たちが展開して行く其処には性差があり
本能があり、重苦しい空間を共有する者達の
共感があります。流石の御業と言えましょう✨
確りと読み込んでレビューしたいと思います。
作者からの返信
小野塚さま
こんにちは。いつも拙作を丁寧にお読みくださり、どうもありがとうございます。
> 生きている
> 言葉たちが展開して行く其処には性差があり
> 本能があり、重苦しい空間を共有する者達の
> 共感があります。
ううむ、そうコメントしていただけるのは望外の喜びです。さすが小野塚さまの感性と言えましょう。こんなごった煮状態の小説を丁寧に解きほぐして解釈してくださることに、感謝しきりです。
コメントをありがとうございました。そして、過分にも過分なレビューコメント! 面はゆい気持ちでいっぱいです。こちらも、ありがとうございました m(_ _)m
第1話への応援コメント
何とも不思議な光景…カラフルな爪をした指が手になる様子は、不気味でもあり、気になって目が離せなくなりそうな…そんな怪しい魅力のある光景だなと思いました。この目で実際に見てみたい…👁️
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
カエルの卵と思いきや、わらわらと出てくるマニキュア付きの黒い指、指、指。そしていつしか手になって……
美しいけれど、かなり不気味な光景でもありそうです。実際に目の当たりにしたら、背筋がぞくぞくするかも。
コメントをありがとうございました。星でのご評価も感謝いたします。