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概要
「俺の寵臣にならないか」――皇帝の求愛から、逃げられません。
皇帝の相談役になった。
――それだけのはずだった。
宮廷に仕える武官として生きてきた謝志明、21歳。
文官としての才もありながら、本人は机仕事が大嫌い。
そんな志明が突然命じられたのは、皇帝の側近ともいえる「相談役」だった。
しかも、今の皇帝は男にも興味がある。
「俺の寵臣になるつもりはないか」
「私は男の趣味はありません」
皇帝の誘いをことごとく跳ね除ける志明。
しかし、皇帝はそんな彼を面白がるように気に入り始める。
帝の寵愛を受けることは、一族の運命すら変える。
それでも志明は――。
「俺は武官だぞ。なんで机仕事しなきゃいけないんだ!」
今日も皇帝の執務室で、仕事と皇帝に振り回されている。
中華風宮廷を舞台にした、皇帝と武官の物語。
笑って、振り回されて、ときどき少し切ない宮廷BL。
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