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概要
「池に鯉が泳いでいる」……それは卒論に追われる僕にとっての偉大な一歩。
卒論に追われる僕は、友人の女の子と万博記念公園へ遊びに出かけた。
太陽の塔を見上げ、現代芸術のモニュメントを論評し、アイスクリームを食べる。
そんな、なんでもない一日のはずだった。
ところが帰り際、池を泳ぐ鯉を見て、僕は友人に問いかける。
「こういうの、なんていう?」
そこから始まったのは、壮大でもなければ役にも立たない、日本語についての小さな発見だった。
卒論を放り出して遊んでいる僕に残ったのは、おそれと不安、そして少しばかりの背徳感。
これは、何も成し遂げていない一日の記録である。
太陽の塔を見上げ、現代芸術のモニュメントを論評し、アイスクリームを食べる。
そんな、なんでもない一日のはずだった。
ところが帰り際、池を泳ぐ鯉を見て、僕は友人に問いかける。
「こういうの、なんていう?」
そこから始まったのは、壮大でもなければ役にも立たない、日本語についての小さな発見だった。
卒論を放り出して遊んでいる僕に残ったのは、おそれと不安、そして少しばかりの背徳感。
これは、何も成し遂げていない一日の記録である。
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