第4話 楽しい夏休み

「ねえコトン。せっかく出会ったんがから遊びにいかない?

ルナ、リリもいいでしょう。」

「そうね。確かに。夏休みも始まったばかりだしね。

宿題は明日でもいいよね。」

「そうそう。いいわ。2人とも。コトン、とそこのセミくんも図書館を出るわよ。」

俺様は少し元気過ぎて強引なキャンディに圧倒されたが。

それ以上に可愛い彼女の顔に惹かれて「はーい。」と返事をしてしまった。

セミも「じゃあ。せっかくだから俺様も地球人に変身するか?」

「お前、人間モードにも変身できるのか?」

「そうだ。お前達は無知だな。僕の惑星では、どの虫たちは何にでも変身できる。

別の惑星の生命体に寄生か血を吸えば変身できる。」

キャンディが「惑星インセクトもやるわね。」

セミが「?」僕はキャンディの惑星インセクトの名前を教えていない。

なぜ?キャンディが知っているんだ・・・

僕の・・・「きゃあ。セミくんも早く変身して!」

考えてもしょうがない。「よし変身だ。」

「きゃあーーーー!ルナ、リリがうれしい叫び声をあげる。

「セミくん。すごいイケメンに変身ね。」

「それにその高身長、高スタイルに程よい

筋肉。いいよ。キャンディもそう思うでしょう。」

「そうね。でも私はコトンの方が好みかな。

金色の髪に緑の瞳。

何かを思い出させてくれそうな・・・思い出せない。」

ルナが「キャンディ。大丈夫?」

「大丈夫。いつもの頭痛よ。もう大丈夫。」

俺様は「キャンディ。ほんとに大丈夫か?」

「ええ。大丈夫よ。」

「無理するなよ。」

「ありがとう。」

リリが「ねえ。どこに行くの?」

ルナが即答。「夏は海でしょう。」

「だよね。行くわよ。」

俺様は「海?」

セミが「大きな水の中に NaClがある。

大きな水たまりだ。

地球人たちは夏になると涼を求めて行くらしい。」

「そうなのか?」

「じゃあ。行くか。」

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