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概要
“好き”を辞書で引いた。簡単で、広くて、大雑把な言葉だった。
河上由香里は、同じ高校出身の1個下の瀬戸昴と半年ほど身体の関係を続けている。彼は来るもの拒まずで有名だったけれど、好きになるのは止められなかった。不毛だとは分かっていながらも、この関係からなかなか抜け出せない。
そんなある日、由香里はある事実を知る。
真面目で聡明だけど恋愛には不器用な女の子と、経験豊富で要領はいいけど言葉には不器用な男の子の話。
そんなある日、由香里はある事実を知る。
真面目で聡明だけど恋愛には不器用な女の子と、経験豊富で要領はいいけど言葉には不器用な男の子の話。
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