このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(245文字)
読み終わった本にしおりを挟むということに、意味を考えたことはなかった。でもそっか、物語を忘れてしまうんじゃないかって、ただ自分が過ぎ去っていくんじゃないかって、思うんだ。全てを覚えていたいという、全てを大事にしたいという、繊細な想いなのかと感じました。それは人それぞれ。変わってもいいけれど、栞を挟む、君もいい。