第18話 vsウィンドー
「もうあいつらやられたのか。速すぎるだろ。」とウィンドーがイラついている。
「お待たせ、ウィンドーさん」とマイトが煽るように言うと、
「こちとらイラついとるんじゃ。おかげさまでな。」とウィンドーが言う。
ウィンドーが超巨大な竜巻と台風を同時に起こす。
「うわっ、これヤベーな」とマイトが焦りの表情を見せる。
「この規模は僕でも無理だよ。」とフーガも怯える。
「こっちも負けてらんねぇな」とカイトが鼓舞する。
全員が「スキルオン」と声をあげる。
ただ、カイトの矢は届かないし、フーガも規模で負ける。アンナとマイトは近づけない。そこでマイトがメンバーを集め、作戦を伝える。
カイトとフーガが横に同時に走り、マイトとアンナが前から突っ込む。
ウィンドーがマイトたちに気を奪われている隙に、カイトが後ろから矢を刺す。
「う、ここまでか。」と言って、ウィンドーが倒れる。
「やった〜勝ったよ。」とサリーがはしゃぐ。
「みんな動かないでね。」と言って、みんなの体力を回復する。
「ありがとう。サリー」とみんなが言う。
ギルドに報告しにいくために、一同は街に戻る。
「ところでパーティ名ってなんなんですか?」とカイトが尋ねると、
「はっはっは。そうか言っていなかったか。俺らは『beast』というチームだ。」
「かっこいいですね。」とカイトが言う。
「お、なんかレベルが上がって武器が増えてる。」と言うと、
どれどれとみんなが覗き込む。
「今回は鎌か。強そうだな」
「死神の鎌:一振りで動物の命を奪う。だが、当たらなければ、自分に傷がつく。」
「うーん。なんとも言えない武器ですね。」
「一撃必殺ということだな。」とマイトが楽しそうに言う。
「でも自分に傷がつくのが厄介だね。」とサリーが言うと、
「でもサリーさんが治せるから、あってないようなものじゃないですか。」
「そうだね。」とみんなが頷く。
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