拝読しました!
冒頭の「学園のマドンナ」と陰キャオタクという王道の立ち位置から始まるので、「よくあるラブコメかな?」と思っていたのですが、放課後の教室で一気に予想を裏切られました。
まさか白鳥さんが主人公のアクリルスタンドを自作して、それを宝物のように愛でているとは……。しかも、普段の完璧美少女とのギャップが強烈で、思わず笑ってしまいました。
特に、
「好き! 好き好き大好き……!」
からの主人公の「……え? 俺???」という流れはテンポが良く、主人公と同じように頭が真っ白になりました。
また、白鳥さんが学校では完璧な優等生を演じている一方で、一人になると感情が大暴走してしまう二面性も印象的でした。ただ可愛いだけではなく、「どうしてここまで主人公を好きになったのか」という背景にも興味が湧きます。
主人公も、過剰にイケメン化されたり鈍感すぎたりせず、オタクらしいリアクションをしているので共感しやすかったです。読者と同じ目線でツッコミを入れてくれるので、とても読みやすいですね。
ラストの視線が交わるシーンは最高の引きでした。このあと白鳥さんがどう言い訳するのか、それとも開き直るのか、続きが気になってすぐ次話へ向かいたくなります。
導入としてインパクトが非常に強く、「秘密を見てしまったラブコメ」の王道を、アクスタという現代らしいアイテムで新鮮に見せているのが面白かったです。続きも楽しみにしています!
ちょっと…いやかなり引いたかも…
普通に怖いよ!?