写真を撮る楽しさがそのまま青春のきらめきへとつながっていく本当に読後感爽やかな物語でした。
風景をレンズ越しに見つめる主人公の感性が丁寧に描かれていて、私は写真の事はよくわからないけれど、それでも共感できる場面が多くありました。
小町さんとの出会いによって、風景だけでなく人を撮ることの意味や、自分が写真に求めていたものに気づいていくまでのプロセスもとっても自然でした。
心の変化を積み重ねて行った結果としてのラストのシャッター音には未来への期待とアオハルへの期待、どちらも感じられました。
とっても素敵な作品です。
夏にふさわしい!
高校生だからこそかける作品、だと思います。
このみずみずしさをどうかこれからも大切になさってください。
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