一週間という時間の積み重ねが自然に感じられ、風移屋が少しずつ「暮らしの場」になっていることが伝わってきました。散らかった店を整えながら役割にも馴染んでいく輝と、その変化を当たり前のように受け入れている風の空気感がとても心地よいです。そして今回いちばん印象に残ったのは、最後の「大丈夫です。行きます」という一言でした。不安を抱えたままでも自分で引き受けると決めたその言葉に、第一話の輝からはっきりとした成長が感じられます。
作者からの返信
この章は初めて輝が一人で依頼を解決しようと動く章になります。
そのため、輝の自発的な部分を「まだ怖いけど、やる」という形で押し出しています。
輝は散らかっている(というか片付けたそばから散らかされる)風移屋にも慣れたようですね(笑)
このじわじわ風さんに振り回されてる輝ちゃん、めっちゃ好き
「自分にしかできない仕事」に不安と期待が入り混じってる感じも良いなぁ。
そして風さん、絶対まだ何か隠してるやろ……って思いながら読んでました
作者からの返信
風はズボラでミステリアスな存在ですよね。
実際に、まだまだ輝に伝えてないことはたくさんあります。この先で分かることもあれば、1巻だけでは分からない設定も作っております(笑)