フジツボ人生一発勝負説への応援コメント
確かにフジツボは一度、居を定めると一生そこから動かない。
代わりに会得した特殊技能があります。
フジツボは雌雄同体であり、そのペニスの長さは体長の8倍もあると言われている。
まるで長い釣り糸を垂らすようにペニスを漂わせ、釣れた相手と交尾する。
男か女かなんて関係ない、雌雄同体なのだから、女の子になってもらえばいい。
もちろん、釣りの最中に自分が釣られてしまえば自分が女の子になるだけだ。
つまり、フジツボがびっしりと付いた岩場ではフジツボの上をペニスが飛び交っているということになる。
釣れたら男、釣られたら女。
なかなかエキサイティングな人生ではないだろうか。
作者からの返信
本研究では「住む場所を決める覚悟」に注目しました。
しかし、共同研究者から「性別は割と自由」という重要な指摘がありました。
何を固定し、何を自由にするかを、フジツボは選んだ。
全部自由にしようとするから人は迷う。
一方で、フジツボはある部分は「ここ」と決めるから、他の部分に余裕が生まれる。
これは人間にも通じる話ですね。
家にいながらどこまでも伸びるペニス。自由でいいですね。
……そういえば、これを書いていて思い出しました。
南米にはクルピという、ペニスが非常に長いことで知られる森の精霊がいます。
役に立たない雑学でした。
ハト首振り必要性再検討への応援コメント
首が動いているように見えますが、実際には頭部を空間上に保持したまま身体だけが前進し、その後頭部が定位置へ復帰しているようにも見受けられます。
私も試みましたが、人間では可動域の都合上完全な再現には至りませんでした。しかし、頭部を保持することを意識すると、景色のブレは意外なほど少なく感じられました。
ひょっとすると「首振り」ではなく、「頭部固定機構」と捉えたほうが実態に近いのかもしれません。
人間は下肢にサスペンションを搭載しているため、歩行中に頭部が比較的安定している。
一方、ハトにはその機構が十分ではなく、首部を用いた能動的な頭部安定装置を採用した可能性がある。
そして、検証中にもうひとつの仮説も浮かび上がりました。
ただ、これに関しては推論に過ぎませんので、参考程度に留めておいていただけると幸いです。
検証中、大胸筋の筋肉を駆使しないとなかなか難しい。
鳥類が羽ばたくための筋肉――そう大胸筋です。
もしかするとハトは筋トレをしているのではないだろうか。
最初に申し上げた通り、参考程度にお願いいたします。
さて、本題に戻ります。
そこで私は条件を変えて実験をいたしました。
条件はふたつ。
頭を動かさない。
サスペンションを使わない。
つまり、頭を固定したまま、すり足で歩く。
……あれ?
この動き、どこかで見たことがある。
能だ。
能の動きとは、行動の準備段階(起こり)を最小限にした動きです。
そうすることによって体幹を安定させて次の行動をスムーズに行う。
これをハトに置き換えてみたらどうか。
ハトは、飛ぶ生物です。
即ち、いつでも飛べる状態をキープしつつ、歩くとあのカタチになるのではないだろうか。
もしそうならば、あの首振りは歩行のためではない。
飛ぶための歩き方なのかもしれない。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まず、おまえもやったんかい!と思いましたw
実際にハト歩行を再現しようとした人が他にもいて安心しました。
一番面白かったのは、「歩くため」ではなく「飛ぶための歩き方では?」という仮説です。
「首振り」ではなく「頭部を空間に固定している」という見方も、言われてみると確かにそう見えてきました。
能まで飛躍した時は笑いましたが、飛ぶための身体の使い方という視点では考えたことがありませんでした。
「ハト筋トレ説」も最初は笑いましたが、鳩胸と言われるくらいですし、飛ぶための胸筋はかなり発達しています。
もし飛行能力と首の動きに関係があるのなら、筋トレを始めたばかりの幼鳥は、首の動きも違うのかもしれません。
……また観察対象が増えてしまいました。
ダンゴムシ防御逆転説への応援コメント
この稿で挙げられたダンゴムシは陸生等脚類の中のオカダンゴムシという種に属します。
このオカダンゴムシは陸生等脚類の中でも、真球に近い形状を作ることが出来る。
ここでひとつの疑問が浮かびます。
そこまでして真球に近づける理由は?
この疑問について、ひとつの仮説を提唱します。
真球に近づけることによって人類幼体に拾われやすくするためではないか。
それによって生息域を広げ、繁殖機会を増やしているとしたら?
そして、人類幼体も生物への興味を育み、生命の大切さを知る。
これは、イソギンチャクとカクレクマノミに見られるような相利共生と同様に、オカダンゴムシと人類幼体との間にも成立している可能性があるのではないだろうか。
ひとつ懸念があるとすれば、近年ダンゴムシと人類幼体との接触機会の減少傾向であろう。
今後、どのように推移していくのか注視が必要である。
作者からの返信
ご考察ありがとうございます。
相利共生説、大変興味深く拝読しました。
人類幼体による移送を、生息域拡大という利益として捉える視点は、本研究にはなかった重要な仮説です。
一方で、移送先での定着率や、生態系への影響など、検証すべき点も多く残されております。
「生息域拡大による利益」が「環境変化のリスク」を上回るのか。
本研究に対する有力な対立仮説として、今後の研究で引用・検討させていただきます。
編集済
ペットボタン・デコイ説への応援コメント
大変興味深い考察でございました。
ただ、ひとつ気にかかる点がございます。
ペットボタンを押した子どもは、それで満足するだろうか。
例えば包装材のプチプチをひとつ潰しただけで満足するだろうか。
しかし、これも報酬があれば解決いたします。
ペットボタンを押すと確率で光る、もしくはギュイーンと音がするようにすれば、子どもは他のボタンに目もくれずペットボタンを押し続けるのではないでしょうか。
これを踏まえて今後は報酬系を組み込んだ次世代ペットボタンの開発が望まれる。
追記
離脱率の最適化について
ご指摘の通り、降車時の困難が予想されます。
それについては、射幸心と達成感を一対のものとして考える次第でございます。
エンディング方式の採用、さらにはマンネリ化を防ぐためにマルチエンディング方式を採用したいと考えております。
しかしながら、各種報酬系の実装は一定の効果を示すと思われるが、保護者による「置いて行くからね!」という音声出力は、それらを大きく上回る離脱効果を示すと推測される。
本研究ではそのメカニズムは解明できなかったため、今後の課題としたいと思います。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
うちのエレベーターのペットボタンも、押すとオレンジ色に光ります。
しかし、確率で色が変わる、あるいは音が鳴るなどの報酬系を追加すれば、デコイ性能はさらに向上する可能性があります。
一方で、報酬が強すぎる場合、子どもがボタンから離れられなくなり、目的階で降りられないという重大な副作用も懸念されます。
今後は報酬強度と離脱率の最適化について、慎重な研究が求められます。
説明文破壊説への応援コメント
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滋賀県田中さん
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……そのせいで未だにラピスラズリが胡散臭いモノだと認知しております。
それにしても、このクルピ。
先っぽを引っ張ったら、時代劇の腰元みたいに「あ〜れ〜」「よいではないか」ってなるんですかね。