応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  •  こんにちは。お邪魔しております。
     泣きたくなるような、でもそれは、冷たい涙ではなく。
     主人公さんの心があの日に還っていく様子に、静かできらきらした空気を感じました。
     素敵なお話を読ませていただきました。ありがとうございます……!

    作者からの返信

    遠部右喬様
    ようこそお越しくださいました、遠部さん。
    泣きたくなるような気持ち、じつはわたしも書きながら感じていました。そうなんです、けっして冷たい涙ではないんですよね。遠部さんと同じ感覚を共有できてとても嬉しいです。
    静かで美しい空気感を出せていましたなら幸いです。
    こちらの方こそお読みいただき、お星様もありがとうございます!

  • ラストに向けて漢字が少しずつ少なくなっていくのは在りし日のお婆ちゃんと孫に還って行ってるのか、それとも言葉というもの自体の役割が希薄化していってるのかな。そんなことを考えながら読み進めました。本当に良いお話でした。
    じつはぼくも子供のころ住んでいたところや良く遊んだ場所なんかを記憶と照らし合わせながら歩いたりするの好きなんですよ。
    何十年も前の記憶ですからね、色々記憶違いしてたり実際に変わってたりもするんですが、時々記憶と目の前の風景がバチッと一致することがあって。
    その時の嬉しいような、なんだか泣きたくなるような感覚が、主人公がおばあちゃんちを探すシーンで重なりました。
    素晴らしいお話を読ませて頂きまして、ありがとうございました!

    作者からの返信

    志乃亜サク様
    返信が遅くなり申し訳ありません。
    変わってしまった景色の横を通るとき、昔はこうだったなと頭の中で思い出しながら通り過ぎます。田んぼや畑、蓋をされた川、砂利の細道なんかも。いわゆる「思い出補正」もあるかもしれませんが。サクさんに共感していただけて大変嬉しいです。
    お読みいただき、素敵なコメントレビューもありがとうございます。「心の旅」という言葉がとても響きました。

  • 懐かしさと悲しさが、やさしく心をひたしてゆくようなお話でした。
    この旅は、疲れ果てた語り手の魂があるべきやわらかさを取り戻すのに必要だったのかも知れないですね。

    作者からの返信

    武江成緒様
    おお……✨たしかにそうですね。必要な旅だったのかもしれません。
    「やわらかさを取り戻す」というお言葉がとても沁みました。主人公は最後に子どもに戻りましたが、子ども特有の柔らかな肌の感触が魂の柔らかさを表しているようにも思えました。
    お読みいただき、ありがとうございます。
    レビューコメントにも感謝いたします!

    編集済
  • 素晴らしい抒情ホラーでした!!!
    先に逝ってしまった大切なひとが迎えに来てくれると思えば、死もあまり怖くはないですね。このお話の場合、主人公の人生が過酷だったというのもありますが……。
    少しずつ漢字が少なくなっていく演出も粋ですし、ラストの1文もビシッと決まっています!
    お祖母さんの家での毎日が生き生きと、かつノスタルジックに描かれていて、私も子どもの頃を思い出しました (*´∀`*)
    ……あっ、おたまじゃくしを殺したことはないですよ⁉ 虫以外の生き物を意図的に殺したことはないはず…… (・ω・;

    作者からの返信

    ハル様
    ありがとうございます、ハルさん……!
    たくさん褒めてもらえて嬉しいです。お楽しみいただけてよかった!
    少しずつ漢字が少なくなって、主人公は空に昇ります。そばにおばあちゃんがいて、更におみいまでいてくれるなんて幸せな最期ですよね。羨ましいです。
    お読みいただき、お星様もありがとうございます!


  • 編集済

    はじめまして。
    幽霊自身が語る物語、好きです。とても素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    みやびの映画日記様
    はじめまして、みやびさん。
    お楽しみいただけましたなら嬉しいです。
    お読みいただき、ありがとうございました!

  • ラストに近づくにつれ、
    漢字が少なくなっていったのが、
    ステキな演出でした。
    わたしも、おばあちゃん子だったので、
    その優しさがスゴく、沁みました🤗⭐✨

    作者からの返信

    宮本 賢治様
    宮本さんはおばあちゃん子だったのですよね。前にそう仰ってたの憶えていますよ。そんな宮本さんに読んでいただけて嬉しかったです。
    また素敵なレビューコメントもありがとうございます。
    迷っても迎えにきてくれる人がいるって幸せですね。
    婦警さんにナンパされるちび本さん。想像したら可愛かったです🤭

  • だんだんと透き通って無垢な魂に戻ってゆく主人公の様子が悲しくて、読み手もなきそうになります。
    思い出の中と同じようにお祖母ちゃんが迎えに来てくれて、「いままでよく頑張ったね」と言ってくれたことで、とても温かい気持ちになりホッとしました。
    猫小路さんのホラーはいつも怖いだけでなく、人情味や人生の手触りがあって素敵です。
    また新しい魂になって戻ってきてくれるといいですね。

    作者からの返信

    鐘古こよみ様
    泣きそうになってもらえて嬉しいです(:_;)
    「よく頑張ったね」はとても沁みる言葉ですね。いくつになってもそう言われると報われる気がします。
    透き通って消えたあとは、また次の命になって新たな毎日を生きるのかもしれませんね。
    お読みいただき、お星様もありがとうございます!

  • 主人公が田舎で過ごした子供時代が、ありありと目に浮かびました。
    平和で楽しかった日々。あちらに行く前に行っておきたい場所。
    迷子になったとき、大好きなおばあちゃんとおみぃが迎えに来てくれてほっとしました。
    生きる苦しみやしがらみから解き放たれた主人公は、悲しみを忘れ、子供に戻っていく。途中から、ひらがなが多くなったところに、幼さや不確かさ、安らかさを感じました。
    死から始まる物語ですが、優しく素敵なお話でした。
    読ませて頂きありがとうございます。

    作者からの返信

    時輪めぐる様
    どこで人生を終えたとしても、最後はこんな風に自分で「死に場所」を選ぶことができたらいいなと思います。主人公にとってはそれがおばあちゃん(と、おみい)の家でした。
    子どもに戻った主人公について、時輪さんの『幼さ、不確かさ、安らかさ』という表現が胸に刺さります。
    こちらの方こそ、お読みいただきありがとうございます。
    お星様にも感謝申し上げます!

  • 拝読しました。

    死んで自由に動けるようになって向かったのが、おばあちゃんの家というのがとても切ないですね。
    おばあちゃんとおみいが迎えに来てくれるラストが優しくて、涙が出そうになりました。

    作者からの返信

    仁木一青様
    親でも恋人でもなく、おばあちゃんの家……主人公がずっと『帰りたかった場所』なのでしょうね。
    どこで人生を終えたとしても、最後はこんな風に自分で「死に場所」を選べるんだったらいいなと思います。
    「優しい」とのお言葉をありがとうございます。仁木さんの涙を誘うことができてとても嬉しいです。
    お読みいただき、お星様にも感謝申し上げます!

  • こんばんは!
    素敵な物語でじーんとした気持ちが残りました。
    死ぬ時に、こんなふうだったらいいなと思いました。
    おばあちゃんと会えて、おみいにも会えて本当に良かった…!(;_;)

    素晴らしい物語をありがとうございます!

    作者からの返信

    深山心春様
    心春さん、こんばんは!
    心春さんの近況ノートにもコメントいたしましたが、このたびはカクヨム10テーマ小説コンテストの受賞まことにおめでとうございます。
    わたしも大好きな「融けゆく歌声」は本当に素敵な作品だったので受賞も納得ですね。ファンアートを作らせていただいたこと、改めて誇りに思います。その節はありがとうございました!

    こちらの作品もお読みいただき、ありがとうございます。
    どこで人生を終えようと、最後は自分の好きな「死に場所」で終わりにできたらいいなと思います。会いたかった誰かにも再会できたら素敵ですよね。
    こちらの方こそお星様をありがとうございます!

  • おー、邂逅。おばあちゃんとおみいに会えて良かった。穏やかな気持ちになったところで成仏出来たらいいなあ。
    わたくしの実家も田舎らしい田舎だったのに、新興住宅と商業施設がバンバン建って、ザリガニが消失しました。。娘と一緒に取るの好きだったのに悲しー。
    実に猫小路さんらしい好編でした。
    お星様も入れておきますね!

    作者からの返信

    小田島匠様
    本当に。これで迷いなく天に昇れるといいですよね。
    小田島さんのご実家も自然豊かなところでしたか。ザリガニが……それは寂しいですね。そこらじゅうに新しい施設を建てるだけじゃなく、そういった昔ながらの環境を維持する方向にも動いてもらえないかなと思います。
    お読みいただき、お星様もありがとうございます!

  • 拝読いたしました。

    人生にはしがらみが付き物で、解き放たれた時に意識があるとすれば、おそらくは安堵するでしょう。見て回れるなら同じ行動を取るかもしれませんね。
    死に別れた大切な者は多くいます。いずれまた会えるのなら、胸を張って再会するために今を精一杯生きるべきなのでしょう。

    作者からの返信

    二ノ前はじめ様
    どこで人生を終えようとも、最終的にはこんな風に自分の望む「死に場所」を選ぶことができたらいいなと思います。
    いずれまた会いたい誰か(人でも動物でも)がいるというのは幸せなことですね。それが叶うならとても嬉しいです。
    お読みいただき、ありがとうございます。
    そっと寄り添うようなレビューコメントまでお寄せいただき、感謝いたします。