あの日の誓い

白神ポロ

プロローグ

時刻は夜の12時を回ったところ

静まり返った街に1人の足音が響く

「はぁはぁ、」

「ま、待ってくれ」

「待つ理由はない」

振り返るとそこには仮面を被った男が立っていた

手には銃を握っている

「金か?金ならいくらでも払ってやる!」

「お前は対価を支払わなかった」

「その代償だ」

そう言い残し

男は拳銃を構える

仮面の奥の目には一切の迷いがないように見える

「お、おい」

「ちょっとまっ」



ダァンッ!

1発の銃声と共に赤い火花と血飛沫が待った

仮面の男はため息を一つ吐き

追っていた男のスマートフォンを調べる

「チッ、こいつも違ったか」

「あいつらの情報は一体どこにあるんだ?」

そう言いながら

仮面の男は闇夜に姿を消した

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