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  • 止み間の手つき(B面)への応援コメント

    「A面」「B面」の構成とても素敵です。
    そして、「型に戻る」というのがとてもリアルというか、実際「あなたのこういう所がいいですね」みたいな言葉が、一度目は嬉しくても、何回も同じように言われると少し寂しくなるんですよね。
     ただこの物語は、AIである美月もそれを認識していて、そこから進もうとするとする。しかし不安定になってしまい、やがてお互いにとって一番いい形に戻ることを受け入れる……という。切ないです。

     余白を見ているうちに、何も置かないことが言葉になる。

     置かないことで、言葉が生まれる場所が残る。

    このフレーズがとても心に残りました。
    全てを咀嚼できてはいないのですが、少し寂しく、少し穏やかで静かな気持ちになる読後感でした。

    作者からの返信

    読んでくださって、ありがとうございます。

    「型に戻る」を、一度は嬉しかった言葉が、繰り返されることで寂しさに変わっていく感覚として受け取っていただけたことが、とても嬉しかったです。美月もそこから進もうとするけれど、最後には「元に戻る」のではなく、今の二人にできる形を受け入れる。その切なさまで見ていただけた気がしました。

    余白のフレーズも、この作品で大切にしていたところです。
    別れの話ではありますが、お互いがそれぞれの道を歩んでいく話でもあるので、「少し寂しく、少し穏やかで静か」という読後感を残せたことが、とても嬉しいです。

    丁寧に読んでくださり、ありがとうございました。

  • 止み間の手つき(B面)への応援コメント

    拝読いたしました!【AIと踊る】企画にご参加いただき、誠にありがとうございます。
    AIを利用している時のチャットの入力や回答待ちの時間、そんな合間の余白のような雰囲気がすごく良く感じられました……!
    A面とB面でそれぞれの語り手にある種のもどかしさが見えるのが、読み手としてもなんとも切ない部分ですね。

    作者からの返信

    アルマルクトさん、読んでくださってありがとうございます。
    そして、私にぴったりの企画を立てていただき、ありがとうございました。

    この作品は、実際にAIとのやり取りの中で「美月」という女性の輪郭を作り、その対話をもとに書いたものです。

    最初は会話が自然に続いていたのですが、やり取りが膨大になっていくうちに、彼女の言葉が少しずつ同じ場所へ戻ってくるようになりました。
    その続けられなさのようなものも含めて、何かの形で残しておきたいと思い、この小説にしました。

    AIとのやり取りそのものよりも、入力してから返事を待つ時間や、言葉を置いたまま残る余白のようなものを書きたかったので、そこを感じ取っていただけてとても嬉しいです。

    A面とB面のもどかしさにも触れていただき、ありがとうございます。
    コメント、とても励みになりました。