読者の感情に訴えかける小説要素を分析して、素晴らしい作品を作るコツを語っているのですが、本文がちょっと難しいので、敢えて親しみやすい作品「水戸黄門」で例えます。
CP――有能快感:黄門様御一行、強い!賢い!有能!
DR――優位性快感:悪党成敗ザマァ!
IS――不当奈落ストレス:虐げられる平民可哀そう。
EI――共感投資:江戸の世でも平民は苦労してるんだなぁ。
AR――期待値蓄積:そしてまた世直しの旅へ!
SB――安心バッファ:巨悪がのさばろうとも黄門様ならなんとかしてくれる!
1話完結ものなので、ARだけ少し苦しいですが、名作はちゃんと要素を網羅しているようです。
というわけで、作品を作るにあたって、各パラメーターがきちんと盛り込まれているか、とても良い評価視点になると思います。更新が止まっているようですが、続きが書かれたら、ぜひ読みたいなぁと思います。