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概要
外堀を埋めているつもりでも、これでは堀がどんどん長くなるばかりだ。
主人公であるカスミはとある事故をきっかけに、ハーピィ族として象徴的である翼をなくし、両親も失う。
翼をなくしたことで、古くから護衛として仕えていた主家に居続けることが難しくなる。直接の主人であり、幼いころから使えてきたオールドリリウム家の令嬢グロリオサ。彼女はカスミが役に立てなくなったことを気にし、自分のもとから去っていこうとするのを良しとはしない。その怜悧な頭脳を用いて彼女を逃がさないための外堀を埋めようとする。
そんな不穏さにも気が付かず、カスミは埋めた端から外堀を延長し続ける。
一方のカスミは、事故以来、自分の内側にいる謎の存在と身体の変化の正体を知るため、旅へ出る。
翼も、家族も、護衛としての役目も失ったのに、なぜか少し斜め上の方向へ思い切りのいい少女カスミ。
彼女を手放せず
翼をなくしたことで、古くから護衛として仕えていた主家に居続けることが難しくなる。直接の主人であり、幼いころから使えてきたオールドリリウム家の令嬢グロリオサ。彼女はカスミが役に立てなくなったことを気にし、自分のもとから去っていこうとするのを良しとはしない。その怜悧な頭脳を用いて彼女を逃がさないための外堀を埋めようとする。
そんな不穏さにも気が付かず、カスミは埋めた端から外堀を延長し続ける。
一方のカスミは、事故以来、自分の内側にいる謎の存在と身体の変化の正体を知るため、旅へ出る。
翼も、家族も、護衛としての役目も失ったのに、なぜか少し斜め上の方向へ思い切りのいい少女カスミ。
彼女を手放せず
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