琥珀色の水への応援コメント
拝読しました。
最後の一行は主人公の救いのように響きました。
ただ、その救いはもしかすると主人公の気のせいかもしれないのが怖いですね。
「強い抵抗感があった」押し入れの襖を開けると、どうなってしまうのでしょう……。何か恐ろしいことになりそうな気がしてなりません。
作者からの返信
仁木 一青様、ご感想に感謝いたします。
仰る通り、夢から覚めた余韻で思い違いをしてしまったのかもしれません。冷静になれば、また塞ぎこむこともありうるでしょう。
中は何らかの液体で満たされていると仮定するなら、それが溢れ出てしまうかもしれません。
夢の中の何かが現実に出てきてしまうかもしれませんね。
琥珀色の水への応援コメント
流れたことを水槽の割れに例えて夢に見るつらさ。
「そこ」にいてくれたことを喜ぶ主人公に共感しました。
やがて時が満ちたら、それはどうなるのか。そんなことはわかりません。今この瞬間元気に動いて蹴っている、その事実がただうれしいのだと思います。
ラストで主人公が耳を澄ませ、「また蹴った。」で締める終わり方にグッときました。
作者からの返信
猫小路葵様、彼女の気持ちをレビューコメントにしてくださり感謝申し上げます。
自分の中で大切な命が育まれ、躍動している実感は何物にも代えがたいことだと思います。残念ながら彼女は実感できないまま現在に至りましたが、押し入れの中にいるそのものと襖一枚隔てて通じ合うことで擬似体験することができました。
琥珀色の水への応援コメント
こんばんは!
読了しました。
ホラーなのに、
すごく余韻の残る終わり方で、かなり好きです。
私なら、襖を開けて反転するような展開にしちゃいそうです(笑)。
襖を開けずに余韻を残す終わり方は、さすがだな〜と思いました。
素敵なお話をありがとうございました。(=^・^=)
作者からの返信
猫屋敷むぎ様、ご感想ありがとうございます。
昔から押し入れは自分にとって不思議な場所で、どこか別の空間に繋がっているという印象がありました。うかつに開け閉めするべきではないという。それが結末に反映されたのだと思います。
こちらこそお読みくださり感謝いたします。