応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 琥珀色の水への応援コメント

    こんばんは!
    読了しました。

    ホラーなのに、
    すごく余韻の残る終わり方で、かなり好きです。

    私なら、襖を開けて反転するような展開にしちゃいそうです(笑)。
    襖を開けずに余韻を残す終わり方は、さすがだな〜と思いました。

    素敵なお話をありがとうございました。(=^・^=)

    作者からの返信

    猫屋敷むぎ様、ご感想ありがとうございます。

    昔から押し入れは自分にとって不思議な場所で、どこか別の空間に繋がっているという印象がありました。うかつに開け閉めするべきではないという。それが結末に反映されたのだと思います。
    こちらこそお読みくださり感謝いたします。

  • 琥珀色の水への応援コメント

    拝読しました。

    最後の一行は主人公の救いのように響きました。

    ただ、その救いはもしかすると主人公の気のせいかもしれないのが怖いですね。

    「強い抵抗感があった」押し入れの襖を開けると、どうなってしまうのでしょう……。何か恐ろしいことになりそうな気がしてなりません。

    作者からの返信

    仁木 一青様、ご感想に感謝いたします。

    仰る通り、夢から覚めた余韻で思い違いをしてしまったのかもしれません。冷静になれば、また塞ぎこむこともありうるでしょう。
    中は何らかの液体で満たされていると仮定するなら、それが溢れ出てしまうかもしれません。
    夢の中の何かが現実に出てきてしまうかもしれませんね。

  • 琥珀色の水への応援コメント

     こんばんは。お邪魔しております。
     自分には、襖がこちらとあちらを決定的に隔てているように感じられて、なんだか切なく思えました……。
     彼女の心が、そして彼女が感じている存在が、少しでも穏やかでありますように。

    作者からの返信

    遠部右喬様、ご感想ありがとうございます。

    確かに押し入れの襖は開けられていることが少なく、薄暗くて異質な空間と言えますね。押し入れから何かが現れる怪談が多いのも、そういった理由からだと思います。
    その音が聞こえ続ける限り、彼女は自分を責めることはないでしょう。

  • 琥珀色の水への応援コメント

    そこに命がいるのでしょう。幻覚の類ではなく、確かにそこにいる。そうであってほしいと思うラストでした…

    作者からの返信

    ジロギン2様、コメントに感謝いたします。

    夢現の境にいる、幽かな存在なのでしょう。その子がいると確信している限り、押し入れから音が途絶えることはないでしょう。
    いつか襖の向こうから日の目を見ることさえあるかもしれません。

  • 琥珀色の水への応援コメント

    コメント失礼いたします。
    1人の女性の、ヒリヒリとした静謐な痛み、悼みと同時に、希望も感じました。
    思いはレビュー・コメントで失礼いたします。
    美しく繊細な作品、読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ナカメグミ様、語り手の心情に寄り添ってくださったレビューコメントをありがとうございます。

    自分には妊娠などの経験はなく、彼女の気持ちを想像しながら書きました。己に非はなくとも、深く気に病んでしまうのではないかと。
    こちらこそ読んでくださり、まことに感謝申し上げます。

  • 琥珀色の水への応援コメント

    羊水の色でしたか。
    この現象が現実か幻判断しかねますが、この子の存在を感じたことで、なにも悪くないのに自分を責め続けてしまっていた主人公の心が少しだけでも軽くなっていたらいいなと願うばかりです。

    作者からの返信

    片喰 一歌様、夢うつつを行き来するレビューコメントに感謝いたします。

    実際は違う色なのでしょうが、自分の中で琥珀色をしているという印象がありました。
    深く心を病んだ末に見た幻かもしれません。押し入れは秘密の場所で、その中に自分の大切なものがしまわれている。少なくとも、彼女はその音を慈しむでしょう。

  • 琥珀色の水への応援コメント

    流れたことを水槽の割れに例えて夢に見るつらさ。
    「そこ」にいてくれたことを喜ぶ主人公に共感しました。
    やがて時が満ちたら、それはどうなるのか。そんなことはわかりません。今この瞬間元気に動いて蹴っている、その事実がただうれしいのだと思います。
    ラストで主人公が耳を澄ませ、「また蹴った。」で締める終わり方にグッときました。

    作者からの返信

    猫小路葵様、彼女の気持ちをレビューコメントにしてくださり感謝申し上げます。

    自分の中で大切な命が育まれ、躍動している実感は何物にも代えがたいことだと思います。残念ながら彼女は実感できないまま現在に至りましたが、押し入れの中にいるそのものと襖一枚隔てて通じ合うことで擬似体験することができました。

  • 琥珀色の水への応援コメント

     「押し入れを蹴る音」という感じは、妊娠中の胎児がおなかを蹴るものと通じていたのですね。


     生んであげられなかった子供の存在を感じ取って、どこか救われている感じとかが伝わって来るようで、あたたかい余韻があるのが良かったです。

    作者からの返信

    黒澤 主計様、ご感想ありがとうございます。

    どこで結びついたのかは自分でも定かではありませんが、そういったことを意識して書きました。押し入れは何となく秘密を隠す場所という印象があります。大事な物、見てはならない物があるという。