★
0
概要
恋の主語は、いつも「君」だった。
高校生の明美は、自分から告白して付き合い始めた恋人・達実との関係に小さな不安を抱えていた。
デートの誘いも、距離を縮めるのも、いつも自分から。
優しい達実は応えてくれるけれど、本当に自分を好きでいてくれるのだろうか――。
そんなある日、古文の授業で学んだ万葉集の相聞歌が、ふたりの心に静かな波紋を広げる。
言葉にできない想いを抱えた古代の恋人たち。
そして、自分の気持ちを伝えられない現代のふたり。
恋の主語を相手に委ね続けていた少年と少女が、一歩だけ前へ進む青春恋愛短編。
デートの誘いも、距離を縮めるのも、いつも自分から。
優しい達実は応えてくれるけれど、本当に自分を好きでいてくれるのだろうか――。
そんなある日、古文の授業で学んだ万葉集の相聞歌が、ふたりの心に静かな波紋を広げる。
言葉にできない想いを抱えた古代の恋人たち。
そして、自分の気持ちを伝えられない現代のふたり。
恋の主語を相手に委ね続けていた少年と少女が、一歩だけ前へ進む青春恋愛短編。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?