やっぱり、いわくつきのある場所には迂闊に近づいてはいけない……。
主人公の中村たちが「とある廃洋館」に入り込むことを企画する。
心霊スポットのような感じに雰囲気を楽しんで終わりに出来れば良かったが、その先で彼は不穏なことを見ることに。
だが、彼の身に待ち受ける禍はそれだけでは終わってくれなかった。
答え合わせとして「自分の見たもの」について仲間たちに問おうとしたところで、更に恐るべき出来事が。
面白半分で「危険な場所」に足を踏み入れるというペナルティ。
その結果として失われるものは一体なんなのか。知らず知らずに魂だとか運命や運勢のようなものを侵食され、「あらぬ道」を突き進むことになるかもしれない。
悪夢では終わらない、強烈な「禁忌」と「呪い」を感じさせる作品でした。