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ある女性の死

ある女性の死

泊瀬光延(はつせ こうえん)

おすすめレビュー

★で称える
★★★
★45
15人が評価しました
本文あり
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本文ありのおすすめレビュー

  • ブロク 夜桜や 夢に紛れて 降る、寝酒
    2件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    カクヨム ブロク 代謝医学

    このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(66文字)

    • 2026年6月20日 00:33
  • 脳幹 まこと
    540件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    剥き出しの静謐が胸の底に注がれるドキュメンタリー。


     優れたドキュメンタリーというものは、生理的に受け付けないという人が結構いたりする。

     なぜかと言えば、それは「剥き出し」であるからだ。美しさも醜さもすべてが何も補正のかからない形で提示されるからだ。

     この作品はタイトルの通り、ある女性の死が淡々と記載されているわけだが、個人の人間の、魂だけではなく肉体も含めた数十キロの重みがある。

     私はそれを受け止めるのに少し時間を要した。けれども、それはきっと必要なことなのだ。

     優れたドキュメンタリーというものは、読む人の胸の底に指紋を残す。作者、ドキュメンタリーの対象となった人、その周りにいる多くの人物の、歴史の指紋を。

    • 2026年6月19日 12:39