強いではなく、弱い人をしっかりカメラを当てる、人間ドラマな作品です!
いや……面白いです。
和……じゃないですね、倭中王道ファンタジー! でしょうか、
和でもない、中国でもない、その中間くらいの世界観のファンタジーです。
繊細なのが、その知識かなと思いました。
この世界観独自の用語――ではなく、この世界観に見合う用語をしっかり引き出し、
聞きなじみはあまりないが、でも知っている……レベルの用語で世界観を彩っています。
主人公の哲学が「知ること」になっていますので、
自然と世界観を無理なく受け入れる、説明がタルくならずに書き連ねる工夫がされており、
いいなと思いました。
Webで読むには少し文字が密集した作風ではございますが、
これは……埋もれてるのもったいないと思える作品です。
p.s
えっ!? 星占は!? 星占の設定画ないんですか!?
ご想像に任せるやつ!?