概要
もう二度と、誰も失わない。――たとえこの命が、尽き果てようとも
高校1年生の籠音誓護(かぐね せいご)は、生まれつきの美しい銀髪と、サッカー強豪校のスタメンを張る抜群の身体能力を持つ少年だった。
しかしある日の夕暮れ、彼は通り魔から見知らぬ少女を護ろうとして刺され、さらにその少女をも救えなかったという、あまりにも深いトラウマを抱えて命を落としてしまう。
――「次は、絶対に護りなさい」――
薄れゆく意識の中、ぎゃあぎゃあと喧嘩する【女神】と【魔神】から同時に力を注ぎ込まれた誓護。
彼が目を覚ましたのは、人間、妖怪、モンスターが交錯する、和洋折衷の異世界『桜華郷』だった。
与えられたのは、悪意だけを切り取る刃なき刀と、寿命を削ってすべてを癒やす『女神の寵愛(銀の力)』。
そして、大切な人が傷ついた瞬間に世界をも滅ぼす『魔神の混沌(黒の力)』。
「も
しかしある日の夕暮れ、彼は通り魔から見知らぬ少女を護ろうとして刺され、さらにその少女をも救えなかったという、あまりにも深いトラウマを抱えて命を落としてしまう。
――「次は、絶対に護りなさい」――
薄れゆく意識の中、ぎゃあぎゃあと喧嘩する【女神】と【魔神】から同時に力を注ぎ込まれた誓護。
彼が目を覚ましたのは、人間、妖怪、モンスターが交錯する、和洋折衷の異世界『桜華郷』だった。
与えられたのは、悪意だけを切り取る刃なき刀と、寿命を削ってすべてを癒やす『女神の寵愛(銀の力)』。
そして、大切な人が傷ついた瞬間に世界をも滅ぼす『魔神の混沌(黒の力)』。
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