第14話への応援コメント
とても丁寧な描写に引き込まれ、理不尽と戦う彼らの眩しさに、涙が止まりませんでした。
大谷さんも、藤本くんも、それぞれ違った正義感を持っている2人だなと感じました。大谷さんは、1度決めたら最後までやり遂げる強い信念を持ち、藤本くんはそもそもの根源を決して見捨てない真っ直ぐな性格だという印象です。
2人とも、とても優しくて芯があって、不器用ながらも自分の意思を曲げない、とてもかっこいい子達ですね。眩しいです。
大谷さんの行動は、ただの意地なのかもしれない。けれど、佐藤くんにお礼を言われた時、やっぱり私は嬉しい気持ちになりました。そして、友達が「一緒にいる」と言ってくれた時も、少しずつでも変化が訪れているのかもしれないなって、温かい気持ちになりました。
厳しいながらも真っ直ぐに生徒を見てくれる林原先生、生徒に好かれながらもどこか本質から目を逸らしていた米沢先生、二人の先生が対称的に描かれているように感じました。
米沢先生の、「大丈夫だよ」という言葉は、何を根拠に?って思いましたからね…😓 ただ、最後、米沢先生も変わろうとする姿勢が見えて、大谷さんの抵抗が無駄じゃなかったと思えてよかったです。
林原先生は、とても素敵な先生ですね😢 先生という立場として最大限生徒に寄り添い、彼らの意思を尊重しようとする姿勢が見えて、いいな~と思いました。
見て見ぬふりをしてしまったもどかしさ、なかったことにされる悔しさ。現実でもこういったことはあって、きっともっと虚しい、やるせない出来事もたくさんあるんだろうなと思います。
そんな中でも、大谷さんや藤本くんのように、抵抗して戦おうとする意思を持つ子達を守りたいし、そんな子達が傷つかない世界になって欲しいと願います。
素晴らしい作品を、ありがとうございます☺
長々と、失礼しました<(_ _)>(的外れなことを言っていたらすみません💦)
作者からの返信
とても丁寧な応援コメントをありがとうございます😭✨
陽毬と庄太郎、二人の正義感についてここまで言葉を尽くしてくださり、幸甚です。誰かの行動ひとつで全てが一度に解決するわけではありませんが、この物語のように、曲げない信念で少しずつ世界を動かしていく人が増えてくれたら、という想いで書きました。
また、米沢と林原の対比にも気づいていただけてとても嬉しく思います。失敗したことがない故に、問題を手元で収めようとしてしまう若手教員。生徒に苦言を呈しながらも、その可能性を見捨てないベテラン教員。そんな大人たちも、生徒の行動によって道を変えていく。大人だからといって、子どもの心を軽く扱っていいわけではありませんよね。
現実ではいたましいニュースも多いですが、この物語を通して、読者様と少しでも優しい気持ちを共有できたのであれば、嬉しいことこの上ありません。
拙作をお読みいただき、本当にありがとうございました!
第14話への応援コメント
世界観と素敵な登場人物に惹き込まれて一気に読んでしまいました。
思春期の不器用だが暖かい正義感が物語を動かす様、イジメがテーマなのに必要以上に重苦しくなく、読後は普遍的な爽やかさを貰えました。
ありがとうございました。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
いじめ事件関連の報道を見るたびに心を痛めておりましたので、この物語の中では、社会に蔓延する理不尽に対して、真っ直ぐ抗議する高校生の姿を描きました。
「普遍的な爽やかさ」というお言葉、大変嬉しく思います。こちらこそ拙作をお読みいただき、ありがとうございました!