優しい文章の中に音楽が爽やかに駆け抜けるような、そんな作品でした。アヤコを見つめるときのトキの想い。トキに想いを馳せるときのリカの眼差し。それらが軽やかに作品の中へ流れていくよう。この後彼らはどこへ向かうのでしょうか。別作品も、是非とも読んでみたいと思えるような心地よい読後感でした。