2008年というと中国でいろいろあった年。
「四川大地震」「北京オリンピック」
部品の大量生産地にアクシデントが起き、半年とか1年とか供給が止まる可能性が…
地震はともかく、なんでオリンピックで工場が止まるのかというと、大気汚染をごまかすために工場を止めて排気ガスを減らしたという噂がありまして…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
2008年、中国側も本当にいろいろあった年なんですよね。
北京五輪については、調べると単なる噂というより、実際に大気汚染対策として北京や周辺地域で工場の操業制限などが行われています。四川大地震も当然、被災地域の工場や物流には大きな影響が出ています。
ただ、黒瀬の中国向け部品がどこの工場で作られているかまで今のところ細かく決めていないので、「四川だから止まった」「五輪だから止まった」と後付けで都合よく結びつけるのは避けたいところです。
とはいえ、海外量産へ移した部品が「現地で作れているから安心」ではなく、災害・政策・物流などで供給が止まる可能性まで考える時代に入ってきた、という視点はかなり面白いですね。
2008年は本当に難しい年。金融はイケイケどんどんでリーマン前の売り切りに頭を焼かれてたし、民需は好調で企業の債務は過去最低まで行った⋯けど海外への移管とゼロ借金信仰が最盛期だった。
とうとうこの時代に突入したな…
安心してください。Windows2000どころかWindowsNTで動かしてる町工場の機械はまだ現役で存在しています…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
調べてみたら、ほんまに安心できない安心材料でした(笑)
Windows NT 4.0は2004年にサポート終了していますが、製造現場では制御PCや検査・計測装置として長く残り続けていて、現在でも延命や修理需要があるようです。2008年当時ですら、NT4で動く生産設備をどう維持するかが問題になっていました。
機械本体はまだ使えるのに、制御PCや専用ソフトが古すぎて更新できない――という世界ですね。
黒瀬がこれから相手にする「古いけど止められない設備」と、ものすごく相性のいい時代に入ってきました(笑)