前の世界線だと、受注先が泣いて終わり、発注者も内部のポカがずーっと残り続ける
三方一両損で済む世界線になりましたね
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさに前の世界線なら、協力工場が根拠の薄い費用までかぶり、旭電装は「外注先の不良」と処理して、内部の図面管理や発注ミスが残り続けていたと思います。
今回は、大森板金は自社の不良分を負担し、旭電装は発注と管理の不備を直し、田村さんたちも確認会へ時間を使うことになりました。誰かひとりへ全部押しつけて終わるより、それぞれが自分の責任分を引き受け、次の損失を減らせる形ですね。
三方一両損で済ませたうえに、同じ三両をもう一度失わない仕組みまで残せた世界線になりました!
発注元の責任が明確になって良い回でした。受注側では混ざりませんので。光洋さんは、本当はキレてもいいレベルですね。。
管理をミスると真偽不明になる、真偽不明になると発注元が被ることになる、ということを淡々と言葉で示している直人が良い存在感出してます。
信頼が削れるってのもいいストーリーですね。現実はそうなってるという示唆ですから。。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おっしゃる通り、光洋さんは本気で怒ってもおかしくない状況でした。納入数が多いというだけで、出所不明の返品品まで自社の不良へ割り振られ、費用まで請求されかけたわけですからね。
受注側は自社の作業票や検査記録を残していても、発注元が受入後に品物を混ぜてしまえば、その証拠が途中で切れてしまいます。真偽不明になった責任まで協力工場へ押しつけるのではなく、追えなくした側が引き受ける。そこを直人には感情論ではなく、取引を続けるための現実として示してもらいました。
一度削れた信頼は、謝罪だけでは戻りません。田村さんの「次の注文書を見れば分かる」という言葉通り、旭電装が本当に変わったかは、これからの発注と運用で測られることになります。