応援コメント

第124話 売り場の札」への応援コメント


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     昭和60年(1985年)といえば、プリンター内蔵のワープロ専用機は社会に広く普及していたし、PCはハードディスク内臓の32ビットCPU機がバンバン売れていて、ソフトウェアも自力で開発するのではなく、「一太郎」などの出来合いをいかに活用するかなど、専門家や一部好事家のオモチャではなく、実用の時代になっていたと思うのです。
     黒瀬精機はいまだ全面的に手書き帳票で事務を回してるみたいですけど。ワープロくらいは導入しておきましょうよ。そうすればクロフィックスの文書部分やチェックリストの増産は、事務の片手間でできるじゃないですか。大量生産が必要になったら、データをFDに落として印刷屋にたのめば、製本までやってくれます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    おっしゃる通り、昭和六十年頃ならワープロ専用機やPC向けワープロソフトはすでに実用の時代に入っていますね。

    黒瀬精機はこれまで、現場の控えや台帳は手書き中心で回してきましたが、クロフィックスの説明紙やチェックリストが増えてくると、さすがに手書きだけでは追いつかなくなってきます。

    なので、ここはまさに次の課題だと思っています。

    いきなり全部をパソコン管理にするのではなく、まずは説明紙・標準チェック表・販売用文書を作るために、ワープロ専用機やワープロ環境を導入する流れが自然ですね。

    手書き台帳は残しつつ、繰り返し使う文書はワープロ化する。

    黒瀬式やクロフィックスが「商品」になり始めたからこそ、事務道具も一段進める必要が出てきた、という形で描いていきたいです。

    ご指摘ありがとうございます!

  • 当時の対面販売の個人店だからこそ出来る売り方ですね
    今だと使い方は動画を見てね〜で済まされちゃう(で、ほとんどの人は見ない。)。

    さて、今後どう造り、どう売っていくのか
    チームクロセのお手並み拝見です

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まさにそこを書きたかったです。

    クロフィックスは、箱と札だけなら誰でも真似できそうに見えるんですが、実際には「どこで使えるか」「どこでは使えないか」「困った時に誰へ戻すか」まで含めての商品なんですよね。

    野口工具店のように、顔を見て「これはこう使うもんやで」と一言添えられる売り場だからこそ、最初の一歩が成立していると思っています。

    今の時代なら動画や説明ページに飛ばして終わりになりがちですが、昭和六十年代の町工場では、店主の一言や棚札の言葉の方が強い場面もあるかなと。

    ここから、黒瀬精機だけでなく、野口さん、宮田、佐野さん、森川さんたちも含めて、どう作って、どう売って、どう責任を残していくか。

    チームクロセの次の課題として描いていきます!