自分と家族が無事でも一緒に働く、従業員、取引先、取引先の先、ご近所、親戚、友人知人、恩師、買い物に行くスーパーやコンビニ。
あげたらきりがないけど、どこかが欠けたらそれだけで今までの日常は二度と戻って来ないんですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当にその通りだと思います。
自分と家族だけが無事でも、従業員さん、取引先、ご近所、友人知人、いつもの店や道、そのどれかが欠けるだけで、以前と同じ日常には戻れないんですよね。
震災で失われるものは建物や物だけではなく、そうした人と人、仕事と暮らしのつながりでもあると思っています。
黒瀬たちが何を守ろうとしているのかを考えるうえで、とても大事な視点をありがとうございます。
あの日の朝がフラバしました
怖かった、黒瀬さんちより揺れてないはずのとこだったけど、揺れる1分前に凄く怖い予感で目覚めて???となってたところにやられたんで
前夜の月が異様に赫るくてうつくしかったなとも思い出し
あれから長い長い泥濘の中でもがいていた大阪です
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご自身の記憶を思い出させてしまったようで、申し訳なくもあり、そこまで読んでいただけたことをありがたくも感じています。
揺れる直前に目が覚めたこと、前夜の月の明るさまで覚えておられるというのは、それだけ強く身体に残っている出来事だったのだと思います。
作中の黒瀬精機は直接の被災中心地ではありませんが、あの日を境に大阪や関西の町工場、物流、人の暮らしが長く変わっていく部分は、きちんと描いていきたいと思っています。
無理のない範囲で、引き続き読んでいただけたら嬉しいです。
ありがとうございます。
編集済
うわー、緊迫度が増してきたな。今後の展開ドキドキだわ。
当日知り合いのお父さんの葬式で、祭壇が倒れないか心配したのをよく覚えています
幸い近畿地方から少し距離があるので被害は有りませんでしたがテレビ中継で街がシンとして動きが無いのが不気味でした
そのうち数箇所煙が見えてたのが、どんどん炎が広がって行くのと、高速道路の橋脚が倒れたりビルが倒壊している映像は今でも強烈に記憶に残っています
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お葬式の場で祭壇を心配されたというのは、その時の揺れの生々しさが伝わってきます。
直接大きな被害がなくても、テレビ越しに見た神戸の街の静けさや、煙が少しずつ炎に変わっていく映像、高速道路やビルの倒壊は、強く記憶に残りますよね。
震災は現地にいた方だけでなく、離れた場所で画面を見ながら息を呑んでいた方にも、それぞれの形で刻まれた出来事だったのだと思います。
作品でも、その重さを軽く扱わないように書いていきたいです。