四、への応援コメント
面白かったです!
栗だとか臼だとかはヤクザになってアレンジされてましたけど、牛糞で転ぶのは原典に忠実で、アレンジされてないのもはいっててよかったです。やっぱり全部アレンジよりかは、そのままのやつもないとですよね。
文語ぽくて読めないやつ(齷齪とか卑陋とか)とスラングと英語と夜の言葉?と「しませう」みたいな古典ぽいやつと、スキームみたいなビジネスぽい言葉とSNSぽいやつが、七理さまの独特の従属節が長い文体に混ざってすごい不思議な感じになってました。かと思ったら最後の最後で童話調に戻りますし。
蟹も売春斡旋スキームの片棒を担いでるし、海老も純粋な被害者じゃないし、蟹の子どもたちもそんなに母への愛とかあった感じでもなく、妙な正義と義憤に酔いしれて自分たちが楽しんでるだけみたいにも見えるし、なんか複雑でよかったです。
清水義範先生の『猿蟹の賦』よりもずっと面白いと思いました!
作者からの返信
安曇みなみさん
コメントいただきありがとうございます!
いやいやいや、お楽しみいただけたようで良かったです!
牛糞に関しては原典の牛糞そのものが一番強いと感じたので、如何に歌舞伎町で巻き散らかせるか、というところてに頭を使いました。
文章の長短と、俗と雅の高低差でぐねぐねする感じは今回特に意識しました。
酒酔いの感じを受け取っていただけていると狙いがハマったなあという感じです!
そして、言及いただきましたが、最後の最後で酔いが醒めて童話に戻っちゃうという……笑
登場したキャラクターが等しく、街のシステムやネットの波に飲み込まれてしまっている。
全体通してそんなところも味わっていただけていたら幸いです。
清水義範先生より、だなんておそれ多いですが……お褒めのお言葉うれしい限りです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
一、への応援コメント
最高のオープニングでした!
最初は目が滑ったので iPad の Safari で縦組みしたら至上の読書体験となりました。
こんな具合に従属節が長い文章が WEB ではとんとお目にかかれず、物足りない思いをしておりました。
> 何だか自傷に狂ったエグチーズバーガーみたいな奴と欠損をこよなく愛する悪趣味のマニア的な珍妙な奴が交わってはじめて金銭の授受が成立して生業たり得るかのように聞こえるが、そうではなく、蟹の脚は当然ながら食用であるし、蟹は蟹で頭の回転が速い方ではないが自分の身体のことを把握してこその商売であり、無茶苦茶のなかにも一応の損得勘定は働いている、というわけ。
この語り口は絶妙です!一文が長いと対象との距離が開いて分析的な語りになりそうですけど、そこにカジュアルで卑俗でやや露悪で、でも妙に律儀で親切なところにうっすらと七理さまの人格が透けてしまうような、不可思議な体験です!
そっかー、文体かあ。文体。個性。やっぱり文体は個性だし作家性ですよね。面白いです!
作者からの返信
安曇みなみさん
コメントいただきありがとうございます!
ここのところ、ずっと縦組みプレビューでの執筆でした……汲み取っていただきありがとうございます!
ここまで不親切に長々書き散らしているのはあまりないかもしれないですね……笑
それでも、
・読点 : 8分休符
・句点 : 4分休符
・改行 : 2分休符
くらいで呼吸を置きながら音にしてもらえると、わりかし入っていきやすいのかな、と考えております。
俗な口語を織り交ぜて、言語のレイヤーというか、レベル感を横断するのも好きですね。
もっと、物"語り"、みたいな書きっぷりの方が増えると賑やかで楽しそうですよね!
三、への応援コメント
うわぁぁぁ、間接的に猿が蟹を殴った…。
ここで現代版さるかに合戦に繋がるの、めちゃくちゃ上手ですね(笑)
しかも蟹自身も加害側に回ってしまっているから、単純な勧善懲悪にならないのが怖い…。
最後どう決着するのか全然読めなくて💦
続きが気になります☺️
作者からの返信
ルート・メモリーさん
コメントいただきありがとうございます!
> 間接的に猿が蟹を殴った
ここを拾っていただけて嬉しいです。
そうなのです、現代版の猿は自らの手を汚しません!!笑
蟹も蟹で搾取の中間管理職みたいなところに身を置いてしまっているので、道徳的な着地にはなりません。
猿に仕返しするアレらはどんな意訳をしているのでしょうか……!
編集済
二、への応援コメント
今回を機に、あらためて「さるかに合戦🐒🦀」を調べました。
その上で…
“騙される蟹”ではなく、蟹自身が献身的に騙されにいってしまう構図がすごく現代的ですね…。
今回の「身売りの仲介システム」が出てきたことで、単なるホスト沼の話ではなく、搾取の連鎖そのものが広がっていく感じがして。
昔話と絡める、その構成がお上手だと思いました!
作者からの返信
ルート・メモリーさん
コメントいただきありがとうございます!
原典にも立ち戻っていただいて本当にありがとうございます。
仰るとおり、今回の意訳にあたり、関係性の部分はかなり依存的な方面に振り切っていたりします。
猿と蟹だけに閉じていたお話が歌舞伎町という街の搾取構造・システムに広がっていきました!
マニュアルを手にした蟹はどうなってしまうのでしょうか……!
一、への応援コメント
読んでいて、「文学寄りのネット小説」という感覚になりました。
蟹の「また生えるから大丈夫」と自分を納得させながら、少しずつ搾取されていく感じがリアルで怖い(笑)
最終的に脚だけじゃ済まなくなって、身売りされそうな危うさも含めて、めちゃくちゃ好きです🦀
とにかくストーリーの発想が面白い🤣
作者からの返信
ルート・メモリーさん
コメントいただきありがとうございます!
ここで活動しておいてなんですが……一般文芸的な噛み応えのある感じのが好みだったりするので嬉しいです。
元に戻るから無茶できちゃう。
よくないところに嵌まり込んでいく怖さがありますよね……笑
導入からして滅茶苦茶ですが面白がっていただけて良かったです!
四、への応援コメント
めでたしめでたし。
……なのか!?さすがに猿に同情してもいいですよね?現代意訳されるととんでもねえ仕返しです。そういえば💩があったと思い出しました(笑)それに読んでるこちらにもダメージがあるのはなぜでしょう。たぶん、ビビット調チアキ節なのだな、と理解しました。
「帰らぬ海老」には笑いました(笑)
作者からの返信
たーたんさん
コメントいただきありがとうございます!
めでたしめでたし。……ではないです!笑
猿くんは歌舞伎町という街に飲まれてしまいましたね。ちょっとだけ同情しても……いやどうでしょう……笑
読者にもダメージが伝わる節、嬉しい限りです!
でも、たーたんさんの目ン玉は終わらないでください!
海老ちゃんはその後厨房スタッフが美味しくいただきました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
二、への応援コメント
たーらば、たらばが仕事中頭から離れなくて困りましたw面白かったです。
そして身を削って搾取されてる側が、マニュアルと指示で搾取側に回る結末がなんとも……歌舞伎町恐ろしい。腕を引っ張ってぼったくりバーに連れ込もうとする客引きが居た頃の安全な歌舞伎町が恋しいです(オイ
作者からの返信
カワナカ ジマケイさん
コメントいただきありがとうございます!
タラバ求蟹、楽しんでいただけて良かったです!笑
元ネタからして侵食力強めですからね〜
そうなんです、この意訳では蟹があっさりと搾取する側に回ってしまうという……。
あの頃の歌舞伎町が恋しいような……戻ってみたら恐くて歩けないような……笑
私、いまだに想像の歌舞伎町にはコマ劇場があります笑
四、への応援コメント
面白すぎた!
怒涛の伏線回収!
栗と蜂の殺意が高すぎるwww
牛糞と臼で正気に戻りかけるも、時すでに遅し。
因果応報!スカッとしました?
#無能警察 が地味にリアルで大好きです。
作者からの返信
風上カラスさん
コメントいただきありがとうございます!
チャカとドスはヤル気満々過ぎて、読み返して自分でも笑っちゃいます……笑
最後の最後はすっと醒めて童話に戻ってしましたが、スカッとするかは個人差がありそうです。
タグも例に漏れず遊び放題やり放題したので、好き、のお言葉嬉しいです!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!