王朝の交代が起こり、王女だった桜桃は、亡くなった侍女の名を借りて健気に生きます。そんな彼女の傍には2人の男性が。桜桃を影から見守り、助ける、元近衛中将の朝凪。そして、元婚約者である現近衛中将の昊夜。「ああ、そんなにも大切に想っているのね」とか「ちょっと、意外と手ぇ早くない?」とか、乙女心を揺さぶられながら拝読しています。 個人的には、第二章第十話から、ぐっとキナ臭くなる部分に血が沸き立ちました。
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