概要
この噓はいつまで続けよう…
一年に一度だけの、丑三つ時の30分は唯一君に会える時間だ。
幽霊の君と、中身はいつまでも子供のままの僕。
僕たちはまた今年も、”約束”した「その人」を待っている。
「また、今年も来なかった……」
彼女がそうぽつりとつぶやいた。
僕は真実を隠したまま、君の隣で今年もまた君に嘘をつき続けるのだろう。
幽霊の君と、中身はいつまでも子供のままの僕。
僕たちはまた今年も、”約束”した「その人」を待っている。
「また、今年も来なかった……」
彼女がそうぽつりとつぶやいた。
僕は真実を隠したまま、君の隣で今年もまた君に嘘をつき続けるのだろう。
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